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祖父・渋沢栄一に学んだこと

先日、図書館で「毎日が、いきいき、すこやか」といった本を借りてきました。東洋医学の権威、荘博士の健康法が書かれた本。「宇宙のエネルギー」なんてことが書かれていて不思議な内容なのに加え、ご高齢の著者、鮫島純子さん自身がイラストを手掛けておられ、その著者に魅力を感じてしまいました。

鮫島純子さんは、渋沢栄一氏のお孫さんでエッセイスト。文やイラストが品があふれ、こちらも豊かな気持ちになれます。そしてこの純粋な気持ちはどこからくるのだろう、と興味が沸き、鮫島純子さんが書かれた他の本も読んでみました。

祖父・渋沢栄一に学んだこと
鮫島 純子著

本の中で、渋沢栄一氏が創設を考えておられた帰一協会に関する内容に興味がわきました。

渋沢栄一氏が愛しておられた論語をはじめ、日本に広がっていた哲学思想を統一しようとしたのが帰一協会設立の目的。著書の中で鮫島純子さんは、ご自分なりに帰一協会をこう説明していらっしゃいます。

肉体という器を持てば、それを維持するための欲望(食欲、色欲、権力欲)が生まれます。不都合な事体を乗り越えるため横取りもしたくなります、欲望を達成するために魂のふるさとである神にすがりたくなります。これまでの宗教は頼る、すがる段階でした。
これからは、何かを願うのではなく、感謝し、相手を理解し、愛と調和を地上に実現するための使命があることを自覚して日々を重ねてゆくのだと悟りましょう。

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ピーター・ドラッガーも崇拝する渋沢栄一氏。そのお孫さんも渋沢栄一氏の大きな思想を引き継がれているからこそ、文章から不思議なおおらかさがにじみ出るのだろう、そんなことを読みながら思いました。

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