収益性の上がるホームページ制作のご提案

いつやるか? 今でしょ!

いつやるか? 今でしょ!

滅多にテレビを見ないので、最近の流行りが何なのか全く知らないでいます。「いつやるか? 今でしょ!」って言葉も極々最近になって知りました。最初は聞き流していたのですが、youtubeでCMを聞いているうちに、東進ハイスクールの作りの上手さに興味がわき、それと同時に講師の方々を調べるようになりました。

「いつやるか? 今でしょ!」の林先生は、1つ違いな上に、私と同じ銀行を最初の職に選んだことで益々好きになり、書かれた本を読みたくなりました。残念ながら富山市図書館にはなかったのですが、立山図書館にあったので、すぐに車を走らせました。思い立ったら「いつやるか? 今でしょ!」といった具合です。

立山図書館

立山図書館ですが、立山町以外の人でも借りることができます。やや遠いのが難点なのですが、マンガ、CD、DVDも充実していて楽しめます。蔵書選択の基準がわからないのですが、富山市図書館には置いてくれないような本があるは嬉しいところ。また本にICチップが埋められていて、機械で借りることができるので、いかがわしい本も心置きなく借りることができます。

立山図書館

行進させることができるか

著書ですが、今一つやる気のない若い方向けに書かれた本なので、少し物足りないところもあるのですが、塾で精神論を教わっているような感じで楽しむことができます。現代文を教えていらっしゃるからだと思いますが、流れる文章なので一気に読むことができます。冒頭で、ギリシャのデモステネスを引用し、何のためにこの本を書いたか、が書かれていたのですが、ここでは雷に打たれたような衝撃を受けました。

かのギリシャローマの昔、キケロが演説を終わったとき、民衆は「なんと雄弁だろう!」と感服した。しかし、デモステネスの演説が終わると今度は口々に叫んだ。「さあ、行進しよう!」と。

予備校では「生徒たちを感服させるのではなく、行進させることができるか?」といったところに主眼を置いているそうなのですが、この本でもそのような観点から書かれています。

また、ギャンブルで多額の借金を背負った経験を踏まえて書いているところもユニーク。一般的に先生というと、どことなく偉そうで、理想論を上から目線でいうような印象を受けてしまうのですが、林さんの場合は人間臭い上に、キレイ事だけじゃ人生を渡って行けない、と言い切っているところに共感をおぼえてしまうのです。

その上で、学校での勉強はなぜ大切なのか?社会に活かすためにどのように勉強したらいいのか、といったことも書かれています。

FJ310129

魅力にすっかりハマってしまいました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です