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検針員不要の時代に学ぶ次世代の生き方

実家の電気アンペアを落とす

空き屋状態となった実家。口座振替はすぐに私の口座に切り替えたのですが、アンペアは生前のままにしていました。これからはお寺さんが来られる際に電気をつけるのと、掃除機をたまにかけるだけなのでアンペア数を落とすことにしました。

一気に最低の10アンペアに落としてしまおう、と思い電話をしたのですが、掃除機をかけるとヒューズが飛ぶかもしれない、と言われ、20アンペアにしました。

14日に工事の方がいらっしゃるというので、実家で待機していました。ブレーカーを付け替えのため、工事の方にも実家2Fに上がってもらったのですが、階段を上がるだけでフウフウ息を切らしているので大丈夫か、心配になりました。何でも仕事が終わった後の酒が楽しみ、ということで、奥さんに嫌みを言われながらも毎晩飲み続けている、とお話しされました。毎晩、飲む量を決めている、とお話されたので、よく我慢できますね〜、と妙に感心してしまいました。工事をされながら、若い頃富山の歓楽街 桜木町に繰り出した武勇伝を語り始め、盛り上がりました。私が高校生の頃、花馬車というキャバレーに興味をもったのですが、よく通われたそうです。

それはどうでもいいのですが、中の工事が終わった後、外のメーターの付け替え作業となりました。中の作業が終わったので立ち会いはいらない、と言われたのですが、気が合ったのでそのまま工事の様子を眺めていました。

検針員不要のメーター

実家はしばらくした後、取り壊し予定なのに新しいメーターに切り替えるのはもったいない、と思っていたら、新しいメーターは従来のものと異なる、という話をしてくださいました。このメーター、スマートメーターというそうで、電気の使用料、停電状況など、北陸電力に連絡がいく、というスグレモノのメーター。今回のようなアンペア数の切り替えも、これからは工事の方の家屋内での作業は不要になるそうなのです。

最近は北陸電力は電気料金をメールで受け取るサービスのキャンペーンをしきりに勧めているのですが、ようやくからくりがわかりました。検針結果が本部に調節行くということは、安価に計測し、結果をメールで報告できる、という訳です。

それじゃあ、検針員の方は不要になるのでは?

と尋ねたところ、そこだけは多くを語らず黙々と作業を進めていらっしゃいました。もしかしたら、恋仲の関係にある検針員の方がいらっしゃるのかもしれません・・・。

人が不要いなる時代にどう生きるべきか

最近、AIという言葉をしきりに聞くようになました。AIとは人工知能の略。言葉が世に出始めたのは30年ぐらい前だったような気がしますが、ようやく実用化のレベルまできた感じがします。人工知能というと、将棋やチェスで対戦するようなイメージを浮かべがちなのですが、最適な判断をしてくれるロボットを想像するとわかりやすいです。例えばスーパーに買い物に行く際には、これとこれを買うのを忘れるな!と指示してくれたり、スーパーで買うよりネットで買う方が交通費を使わなくてお得だ!と助言してくれるようなイメージです。

AIの進出によって確実にいえることは、単純作業がなくなること。今回の検針作業はもちろん、検針結果の報告、停電時の復旧作業なども機械にお任せとなります。

そうなると便利な社会になるなぁ〜、と思うかもしれませんが、単純作業がなくなる、ということは人手が不要となること。今まで人がやっていた仕事がなくなるのです。

AIに人は使われる時代になるかもしれません。一昔前、物流でロジスティックというのが流行りましたが、あれはコンピューターが効率よく仕分けし、ムダなく配送できるようにするようなシステム。ただ従業員の側からみると、チンタラ仕事をさせないようにするシステムともいえます。システムの指示について行けない人はこれまた不要となります。私のいう通りにしないと儲からないぞ!と上層部もAIに脅され、AIに振り回される。

AIの進出によって、人は余暇を楽しむ時代がくる、ともいいます。ただ、余暇を楽しめるような安定した職業に就くことができる人はごくごく少数で、多くの人はおそらくAIに職を奪われてしまうのだろう、と思われます。

金はなくても時間はあることに喜びを感じられるようにならないと、今後は生き辛いかもしれません。

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