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老舗 中尾清月堂さんの挑戦!

安倍政権があやしくなってきた

安倍政権がいよいよあやしくなってきました。疑惑があるかどうかは問題ではなく、支持率の問題。

これまではフォローの風が吹いて何度となく助かったのですが、今回はややキツいかも?

個人的には支持政党はないのですが、次の総理と目されているような方々は消費税上げが大前提の方が多いのが問題。

せっかく景気が上向いてきたのに、ここでまた腰折れしてしまいそうなのです。

消費税増税の際には、駆け込み需要でしばらくは今の好景気が続くでしょうが、その後が悪い。

1割税金でもっていかれる、と思うと、どうしても安いものに目が向き、またもやデフレに逆戻りするのです。

1割っていっても、8%から10%なので2%の上げじゃん、と思う人がいるかもしれませんが、心理学をちょっと勉強した人ならこの2%の重みを理解できるはず。

イヤなムードが世の中を包むのです。

その点、安倍政権は、政策を国民に納得させるため、消費税延期という切り札を持っていました。いや、ちらつかせていただけなのかもしれません。

消費税8%にようやく世間が慣れてきた上、しばらくこの状態が続きそうだ、と思っていただけに、今回のぐらつきは経済にとっても痛手です。

景気回復期なのにまだデフレの営業スタイル

景気の回復を実感できない、という営業マンがいまだにいらっしゃいます。

そのためにコスト削減に必死になっていらっしゃいますが、今はそんなことをするのはもったいないです。逆にコスト削減なんていつでもできます。

今は攻めの時期。採算がとれない仕事は、価格引き上げの交渉をする時期でもあります。

この後、消費税アップが想定されるなら、今のうちに稼いでおくしかありません。

景気の回復を実感できない営業マンと話していると、共通点が浮かび上がってきます。

景気が悪いことや、自分の周りによいことがないことばかりを拾い集めて語ってくるのです。

これまた、心理学を少しかじれば分かることなのですが、自分で景気の悪い状態を作る上げているだけなのです。

「オレはダメだ」と言い続けていると、だんだんダメに思えてくるようになり、しまいには自殺したくなります。

逆に「オレはモテ夫だせ」なんて思っていると、なぜか生きる意欲がわいてくる、というもの。

自分がどう世の中をとらえるか、によって世界の見え方が変わるのです。

世の中には、いいことも悪いこともあるのですが、今は景気が悪いような材料を見つけるよりも、いい材料の方が圧倒的に見つけやすい。

だからこそ、積極的に攻めに回るべきなのです。

世の中のムードがいいので、新しい話に対し、ちゃんと話を聞いてくれる人が増えてきました。

間違っても今はお客さんにコスト削減の話を持っていってはいけません。

新しい話なんて考えられない、という営業マンがいるかもしれません。

確実にいえるのは、新しい話なんて考えられない、と思っているうちは、絶対に考えられないか、たとえアイデアが浮かんでも上手くいかないネタばかりです。

まず、気持ちの持ち方を変えろよ、です。

老舗 中尾清月堂さんの挑戦!

前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本論です。

先日、お菓子を買う用事があり、中尾清月堂さんに行ってきました。

卒業の頃だからでしょう。平日の夕方だったのですが、人で混んでいました。

無料のお茶とコーヒーがおいてあるのですが、それぞれ3杯ぐらい飲んでもまだ待たされたので、休憩コーナーの横にあるどらやきリニューアルのじっと看板をながめていました。

中尾清月堂さんどらやき

あれっ・・・、これ、ずいぶんおトクかも・・・?

と思い、会計の際、どら焼き一箱追加してしまいました。

家でさっそく食べたのですが、以前より味が香ばしくなっておいしくなっていました。2個で3個の料金ってのがこれまたうれしい。

それより驚いたのが、販促に対するいろいろな仕掛け。これには味のリニューアル以上に驚きました。

企業秘密であり、私の商売道具の分野でもあるのであえて書きませんが、わかる人にしかわからない手の込んだやり方です。

今どきの販促って、心理学がわからないと上手くいかないのですが、行動経済学の本を数冊読んでもここまで手が込んだことはできないだろうなぁ〜、と思います。

販促について学びたい、と思われる方は、是非ともお店に行ってどらやき買ってきたらいい、と思います。あっ、キャンペーンは今日(3月18日)までですけどね。(苦笑)

販促に関して、わかりやすい工夫をここで書きます。パッケージの表面に書かれた文字。

地味だし普通じゃん、と思われるかもしれません。

中尾清月堂さんどらやきリニューアル

でも、よーくよく見ると何か変。文字の順番が入れ替わっているのです。

伝統ある老舗菓子店がやるようなことでないのですが、ここが渋いところであります。

どやらきや和菓子って、ずっと前から完成型の状態だと思います。味を高めよう、と思っても、大きな違いを生み出すことは難しいです。

そして、そのための開発や投資は、新商品をつくるよりも大変なのです。

わかる人でいいから気づいてほしい・・・、そういった微妙な気持ちのあらわれの一つが、このパッケージの文字順。

わかる人の心に深く刻み込むのです。

販促の基本は、知ってもらって、次に記憶してもらうことです。

さて、このどらやき。クイズに答えると、さらにどらやき5個もらえるみたいです。

2個の料金で8個食べることができるのです。

やることが豪快だなぁ〜、と思うと同時に、老舗菓子店のチャレンジ精神としたたかさを感じてしまうのです。

ちなみに、中尾清月堂さんの回し者ではないですから。念のため。

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