中村文昭氏の講演会の本質
中村文昭氏の講演会、知り合いの方で当日急用が出来て参加できなくなった方がいらっしゃいました。こんな講演を聞けなかったのはいささか残念だ、と思い、内容を忠実に説明することにしました。
何もないと説明しにくいので、A5両面のレジメも制作!レジメではタイトルも賑やかにしました。
私は、いろんな講演に参加する際、講演者は忙しい予定の中わざわざ話をしに来てくださるのだからより多くのことを吸収してやろう、と思い、必ずメモを取ります。メモの中では区切りとなる時間(18:30とか19:00)も入れるようにして、当日の様子を頭の中で再現できやすくするようにしております。
当日メモ、そして当日の朝読んだ「非常識力」の要点を書いたノートも何度も見ました。すると不思議なことに、講演者が言いたかった本質の世界が見えてきました。
今回の講演で重要なのは「人は(自分のためではなく)目の前の人を幸せにするためだったら頑張れる!」で「その悟りは師匠から刷り込まれた4つの言葉から理解した」からあなたたちも損得を考えないでそれらを実践するように、ということだのですが、彼は意識してかしないか、別の次元に、成功(というフレーズが正しいかどうかわからないのですが)に向かうための本質があることがわかりました。
明るく謙虚に!
です。ではなぜそれを言わなかったか、と言えば「私は謙虚です。」と言った瞬間、謙虚でなくなるから。(自分が無知であったり、他人より劣っていることを認められる人ってのはそれだけで強いと思います。)ゆえに聞き手が感じるしかない世界。
そして謙虚を念頭に置き、講演内容を振り返ると彼が成功した理由がわかります。例えば、彼は自分の仕事を紹介する際売上げのことなど言わずに離婚率が低いことを自慢していたこと。自慢のレベルが一般人と違いすぎます!
さてさて寒山拾得に次のフレーズがあります。
もしも見たければ、その姿かたちによって見てはいけない。そうすれば見られる。
彼は講演を聞きにきた方々を楽しませるために、格好を凝ってみたり、失敗話を面白おかしく話しておられるのですが、姿かたちで見えないところに真の彼がいる、ってのがわかりました。
さてさて、中村氏の講演、欠席された方に本質部分まで伝わるでしょうか・・・?



