神と雷
昨日は、山王山祭りということで、比較的神社に近い会社の前は、車の往来が多く、中高生の若者が
多く神社に向かっていました。
かんしゃく玉を道にばらまいた輩もいたみたいで、車がそれをふんだ際にパンパン鳴る音が賑やかでした。
さて、神社に関して興味深い話を。
鳥居についているしめ縄って何を意味するか知っています?
あれは、群雲と雷を意味します。雷が鳴る年は豊作のことが多いので、収穫を願っているものと思われます。
雷は稲妻ともいいますが、稲が実るための根源とも思われていました。
さて、なぜ雷と収穫が関係あるか?
空気中には窒素が含まれているのですが、雷がなると大きなエネルギーが窒素に働き、窒素酸化物になります。
それは雨によって地面に落ちるのですが、植物にとって大切な肥料となるのです。
理由は知らなくても昔の人は雷の大切さを認識し、人為では作ることのできない雷を神と奉ったのです。
スーパーに行けば食料品が揃っている現代、食について考えることはあまりないのですが、
昔は飢饉で飢え死することも多かったように思えます。
祭りを感じることで、生かされていることの有り難さを感じるべきではないでしょうか?
追
実は酸素も雷で化学反応を起こします。その一部はオゾンになると言われています。
その話を聞いて以来、雷が多い年は、人間の破壊した地球を補修しているのではないか?と思うようになりました。



