収益性の上がるホームページ制作のご提案

ウェブ解析力


最新、図書館にウェブ関連の新刊がなかなか置いてもらえなくなりました。

たぶん、ジャンルごとに統計をとっていて、よりニーズの高い分野の書籍を集めるためか、ウェブ関連の新刊があまり出てこなくなったためかのいずれかだと思います。

もっとも、書店に行ってもその分野において買ってまで読もうと思う本がないので、ウェブ関連の小手先の技術本は、勢いを失っているのかもしれません。

そんな中で、久しぶりに図書館新刊コーナーにあった本。ウェブコンサルタントの方がかかれた本で、ROI(投資対効果)を最大化するアクセス解析の実践的ノウハウが書かれています。

内容につきましては、抽象的なので、一般の方にはとっつきにくいかもしれません。専門用語が出てきて、索引を引くと後半でその用語の説明があったりして、やや不親切な内容です。
ただ解析データを顧客や、上司に説明しなければならない立場の方にとっては読むべき価値のある本です。なぜなら、説明の仕方が具体的に書いてあるからです。

ウェブ制作において困るのが、解析の仕事をなかなか理解してもらえないこと。著者が書いておられる通り、ホームページはPDCAの輪をいかに回転させるかが大切だと思います。
時間をかけて顧客の求めているものを探り、それをページに落とし込んで行く・・・。

その作業が、立派な仕事であることを認識させてくれる本です。

個人的には、4章の

売上=流入数 × コンバーション率 × 1回購入あたりの売上げ

の図が好きです。

概念を文字に置き換えるのは大変な作業なのですが、理解してもらえない方から見ると、単なるゴミとしか受け取ってもらえない辛さがあります。
苦労はわかるのですが、著書の内容を元に、どれだけの方が解析データを宝の山と出来るのか・・・?

もしかしたらもっと凄い戦略、つまり著者の会社に解析を依頼するためのバナーなのかもしれません。

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