早朝坐禅―凛とした生活のすすめ
先週本屋に立ち寄ったところ、横積みしてあった本がありました。
早朝座禅 ー凛とした生活のすすめ
書店としては思い入れが強いみたいで店長のコメントもありました。
先日図書館に行ったところ、偶然にもその本があったので借り、今朝早朝読書をしました。
座禅の手法に書いてあるのは、ほんのわずか。散歩だったり、姿勢だったり、と座ること以外の話が多く、著者独自の思想にふれる箇所も多い不思議な本です。座禅も無念夢想ではなく、雑念妄想と遊びたわむれる時間であってもいいのではないか、と寛容。
ただこの本で一番言いたかったは、座禅のことではなく、「うつ」状態からの解放の手法ではないでしょうか?
今まで外に向けられていたベクトルを内に向かわせる、すなわち「ひとり」になることで安定を得ること、たまに自身をリセットすることが大切なのだ、と改めて理解しました。
中で面白かったのが、音楽に対する分析。短調の曲って自身を顧みるのに、大切なのかもしれません。お盆も近いし、久しぶりにさだまさしの「精霊流し」でも聞きましょうか・・・・・。


