富山

2012/05/21

富山の金環日食

今朝は金環日食。

めったに見られないと思うと、妙に心が踊ります。観測の道具として、コンビニでもらったピンホール台紙と、製版用ネガフィルムを使用しました。

金環日食

会社の前で見ていたのですが、通勤通学の方が集ってきました。さながらお祭りのにぎわい。

ピンホール台紙は、地味なのですが意外に感動します。

金環日食

今日は晴天。なのになんとも言えないドス暗い感じ。私が、北欧の空のようだ、と言ったら周りから「北欧に行ったことがあるのか?」と突っ込まれ、朝っぱらから大にぎわいです。

ピークの時間 7時34分。

金環日食 富山

カメラに製版フィルムをはりつけたものは

金環日食

通学途中の学生をつかまえ、むりやり日食を見てもらい、その後お金をセビるギャグで楽しみました。高校生をイジりだしたら、日食はどうでもよくなってしまい、通行人をつかまえるのに、皆必死。イジられた学生達、明日から、通学路を変えるかもしれません。

こうやって、笑いの中で金環日食の朝が終えました。いやはや、のんきなものです。

(クリックしたら拡大します。)

植物画講座1「はじめての植物画」

昨日、富山県中央植物園で開催された植物画講座?「はじめての植物画」に行ってきました。

植物画講座?「はじめての植物画」

我流で絵を描いていたのですが、なかなかコツがわからないので、教室に入って習いたいなぁ〜、と思っていました。ただ、時間とお金の制約があり、不可能。

その点、県主催のイベントは、切り花代のみ。講習代は無料なのです。参加者は約20名。うち3名が男性です。

植物画講座1「はじめての植物画」

講師の先生は、豊田路子先生。神奈川県からお越しとのことでした。

今回描くのは、トルコキキョウ。いろいろ吸収したかったので、センター最前列に座りました。植物園の方から花の特徴を教わり、続いて先生から、絵の描き方の講習を受けました。

先生に手直ししていただいたり、他の方が注意されるのを聞いたりしながら描きました。先生からは、流れを意識して描くよう指導を受けました。

トルコキキョウ

講義は10:00〜16:00。お昼の休憩1時間以外は、ずっと描き続けました。終了時間間際に、生徒の一人が深いため息をついたことで皆、大笑い。はりつめた空気が一気に和らぎました。

トルコキキョウ

緊張の中に生まれる楽しさを味わうことができた一日でした。

「はじめての植物画」画材入れ

昨日、富山県中央植物園主催の「植物画講座1 はじめての植物画」に行ってきました。

水彩画は、いろいろな用具が必要。ということで、朝、まずは画材入れを作りました。

利用するのは、段ボール箱二つ。

画材セット

仕切りをつけます。

画材入れ

水入れを入れたところ。

画材入れ

ちなみに水入れは、ゴールドブレンドのビン。趣味というのは、お金をかけるものではない、というのが信念。お金をかけて自分を縛るのもいいのですが、お金をかけないといつでも辞めることができるからです。お金をかけないでも楽しみは転がっている、と発見できるのも楽しい。

画材入れ

ティッシュも入りました。ちなみにこのティッシュは、昨日行ってきた「いしかわ情報システムフェア」の粗品。

ゴールドブレンドの瓶はやや大きく、箱からはみ出してしまいました。穴を開けて干渉緩和。

画材入れ

この画材入れ。エコを意識して、糊やテープを使わないようにしました。

画材入れ

組み込みで止めてあります。

制作中のBGMとして、これまた昨日「いしかわ情報システムフェア」の粗品としていただいた、交響曲第7番「イシカワ・パラフレーズ」を聞きながら手を動かしました。

イシカワ・パラフレーズ

このDVDでは、制作秘話が語られているのですが、作曲家が石川県をモチーフにどうやって曲作りを進めたのかがよくわかりました。曲はいささか激しい。その激しさにのって、私もテンポよく制作できました。

スケッチブックはF6。407×320mmの大きなものです。画材入れとスケッチブックを入れる袋として、これまた昨日行った展示会「いしかわ情報システムフェア」の粗品を利用。気前よく、肩掛けの大きなバック(ユーポ素材で雨にも強い)をくださった株式会社サトーさんには感謝です。

株式会社サトー

準備完了!植物画講座1「はじめての植物画」に臨みました。

2012/05/20

第27回 いしかわ情報システムフェア

昨日、金沢市で開かれた「第27回 いしかわ情報システムフェア」に行ってきました。

いしかわ情報システムフェア

場所は石川県産業展示館1号館。同業者3人で、9:30に富山を出ました。

会場についたのが10:30。産業展示館はその他にもイベントがあるらしく車でギッシリ。田舎者の私にとって、このように車が多いのは衝撃的。車の数を見ただけで、金沢は活況だなぁ〜、とか、富山でくすぶっていてはだめだなぁ〜、と思ってしまいます。

いしかわ情報システムフェア

情報系ってITと思い続けていたのですが、最近はICT(Information and Communication Technology)に移り変わっているらしく、コミュニケーションも重要視されているよう。そちらの技術革新を見るのも期待しながらブースを回りました。

いろいろなブースを回っておもったのが、スモール化。以前は展示会のブースにぎっしりモノを並べていたのに対し、最近は情報を発信するものがコンパクト化されているので、ちらっと見ただけでは何をやっているのかわからないものが多かったような気がします。

そんなこともあり、単に見て情報が与えられるのを待っているだけならネット情報だけで充分、わざわざ展示会まで足を運んだのだから、ということで、いろんなブースを突撃、片っ端からいろんな方と話をしました。

話相手は、女性もしくは若い方。年配の方ってのは、技術を把握していない分、質問の回答をはぐらかす場合は多い。その点、若い方は、こちらが聞いていないような裏話も一生懸命話してくれるので、生の情報を得ることができるのです。さらに、ちゃんと説明できる女性スタッフを置いているところは、社内教育が行き届いている、と評価。男と話していてもつまらないというのはもちろんですが、それ以上に、ブースを出している企業がICTにどれだけ力を入れているか、を見るには、女性スタッフと話すことが一番なのです。

いしかわ情報システムフェア

途中、外に出て缶コーヒーを飲んで休んだのですが、ほぼ全てのブースの人に声をかけ、3時間ずっと話し続けました。

展示会を見ておもったこととして、自分がやりたいと思ったり、こういったサービスがあればいいのになぁ〜、と思うものの片鱗を、形として見ることができたのは収穫でした。製品化されたものを実際に見たら、あまり魅力あるものに思えないものもありますし、逆にもう少し技術を工夫したり、ターゲットを変えればニーズが出てくるのでは?と思えるサービスもありました。

最も悪いのがニーズがないのにも関わらず、技術だけが先行している事例。これはニーズがないだろう、と思った展示をされている場合には、ブースにいる若いのをつかまえて実績を聞き出しました。本来は通り過ぎてもいいようなところで敢えて話をするのは、自分自身の商売の勘を養うためでもあります。
売れているか、ニーズがあるか、ってのは説明される人の目を見ればわかります。話しているうちに逆に思ったのが、真の情報ってのはコミュニケーションでしか得られないものだ、ということ。ITならなんでもできる、と思いがちですが、対面という空気感の中でしか感じ取れないものを再認識しました。

会場では金沢市の地域としての取組みも紹介されていました。こちらでは、行政の力の入れ具合と、情報の料理法について非常に勉強になりました。

ブース巡りの戦利品はこちら。ノベルティを配る会社ってのは、その分野に力を入れていると評価できると思います。

いしかわ情報システムフェア

1時半に会場を後に。ブース巡りでハイな状態が続いたためか、帰りの車の中でもずっと話し続けました。ICTにとどまらず、政治・経済・文化にまで幅を拡げて話し合いました。この後、どんな社会になりそうか?その中で自分たちはどんなことができるか?です。そんな大きなテーマから話しても仕方ないと思われるかもしれませんが、収益性があるかどうか?といった「個」のレベルから物事を考えると話が暗く、湿りがちになってしまうので、「全体」の方向性をつかみ、その中で何ができそうか?といった方向に切り替えました。

「こんな社会に誰がした・・・。」といった嘆きは間違っていると思います。「こんな社会」ってのは、個々人がなんとなく正しいだろう、と思った選択で形成された結果、作られたものだからです。「こんな社会」に潜む不満、それを解消できないか?と模索する際にニーズが生まれます。今置かれている生活環境や、活動の際の収益性といった考え方を一旦横に置いて全体を眺めたときに、はじめて自分が社会と関われるニーズが見えてくるものと思います。

金沢から富山までは、展示会の内容を踏まえた上で、そんな話をずっとしました。昨日1日は、Information and Communication Technologyというより、Communicationな一日だったかもしれませんが、話すことを通じ、少し前進したような気がします。得るもの多しとは言い切れませんが、モヤモヤを解決できた意味では意義ある一日だったと思いました。

2012/05/19

スイートピーのさや

マメ科のスイートピー。

花からどうやってマメのさやができるのか不思議だったのですが、ようやく判明しました。

スイートピーのさや

花の中にある軸。はじめは白く筋ばっているのですが、この部分が緑色に変わり、だんだん伸びてくるようです。

ピンクの花に続き、白の花も種ができそう。小さな幸せです。