2009/05/05

高畑宏さんの「指先水墨画展」

昨日、大沢野町にあるウィンディへ高畑宏さんの「指先水墨画展」を見に行ってきました。

グラフィックデザイナーの高畑さんは数年前、黄斑変性症という目の病気をわずらい、目の中心部分の視力を失ってしまいました。現在は、端の部分で物を見ておられます。絵を描くことが好きなことから、昔の大沢野町の風景を描いておられたのですが、筆を持っても紙との距離感をつかめないことより、苦肉の策で、指で絵を書かれるようになりました。

写真手前にある五箇山合掌造りの絵はすべて、指先で書かれたもの、文字は爪で書かれたそうです。身体にハンディを背負いつつ、前向きに活動をされる姿、見習わねばならない、と思いました。
(個展は12日まで開催されているそうです。仕事をされているので平日は実演はなさらないそうです。)
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