7月2009
2009/07/21
最近のマイブームは「山岡 鉄舟」
勝海舟、高橋泥舟と並び、幕末三舟の一人で、江戸城無血開場に大きく寄与しました。
西郷隆盛も一目を置く人物は、剣と禅という一見相反する世界を極めた人物です。
図書館で借りてきて、さらっと一読したのですが返すのがもったいなくなり、読書ノートに主要な部分を書き写しながら読んでいます。ノートの横には年表。この年表は高校生が日本史の時間に使うものでネットで落としました。
一橋派と南紀派、開国派と攘夷派、なんてやっているとテスト勉強をしているようです。
鉄舟を読み進めていると、またもやいやな言葉が頭の中をかすめました。
只管・・・。
先週、粉飾決算をしながら民事再生の申請をした会社の社長が常々唱えていた言葉です。
鉄舟も「只管」の人でした。ただ、彼の場合は、名誉や金に無欲、というより寧ろ嫌っていた点が、例の社長と異なる点です。
土曜の返却日まで、ノートはびっしり埋まりそうです。

営業の手法, 富山
2009/07/20
楽天でショップ運営のお手伝いをしているのですが、運営や企画に対する指示をしてくれる担当の方が楽天側にいらっしゃいます。
今回、担当の方が女性に変わりました。プロフィールを見ていると愛読書が「ザ・シークレット」と書かれており、その本を楽天運営の基本とされているようだったので、早速読んでみました。
スピリチュアル関連の本で、ハリウッド映画にもなったそうです。全く存在を知りませんでした。
本に書かれている「秘密」を知ることで、幸福になれるとのこと、その「秘密」につきましては書籍を読んで掴んでみてください。
私自身が思うに、この本、日本人にはなかなか受け入れられないのではないか、教えの通り実践しても長続きしないのでは?と思います。
理由は簡単!日本人は物質を持つことに幸福をあまり感じることのできない人種だからです。「秘密」を得ることで、お金儲けすることにむしろ罪悪感を感じる国民だとも思ってます。
欧米の考え方は、個人を重視する考え方です。確かにいいところもありすぎますが、行き過ぎると、バラバラな状態になってしまいます。
一時社会が荒れたのは、この思想が根底にあるからだと思います。
日本人には、日本人なりの「ザ・シークレット」、いや日本語で言えば、「鍵」(秘密ではなく)があると思っています。
私自身、だいたいはわかるのですが、その本質を人に伝えるのは難解です。本質はなかなか伝わらないので、商売や相談を通じ、方便として伝えるのが正しいのだろうと思っています。
ホームページの活用法, 営業の手法, 富山
2009/07/19
親戚へのおもたせとして、あやめだんごを買っていくことにしました。
あやめだんごは、富山市特有のものらしく、みたらしだんごとは異なり、黒蜜のたれのかかった団子です。
出社していたので、会社から歩いて買うことのできる石倉町商店街の「宮崎餅店」に行きました。

ショッピングモールも好きですが、歴史ある、ちょっと寂れた商店街も好きです。
この商店街は、延命地蔵尊を中心に栄えました。昔は映画館もあったそうです。多分、小さな小屋だったのでしょう。映画が始まる前に「お色気ショー」があった、と近所の床屋の店主が話していました。
ホルモン焼き「明月館」はまだ入ったことがないのですが、知る人ぞ知る名店。また一本隣の通りは「新世界」といった歓楽街もまだ残っており、昔の興隆を忍ばせています。

近くには、中教院通り商店街があります。明治政府が神道を教えるために作った教会、中教院を中心に栄えた商店街です。
その昔は寺院を中心に人が集まり、商店街が作られたのだ、とわかります。現在のように田んぼを潰して大型店舗を誘致するやり方とは異なります。そんな風で、江戸末期からの歴史の中、商店街の興隆を感じ取ると、単なる買い物も新しい発見が出来て楽しくなるものです。

富山
2009/07/18
明日は土用丑の日ということで、スーパーではうなぎの蒲焼きが多く並べられていました。
江戸時代、夏の間売り上げが落ち込んだ鰻屋が、平賀源内に相談したところ、丑の日に「う」の字のつく食べ物を食べれば元気になるといったところが起源のよう。
ただ私なぞはそれを逆に解釈してしまい、うなぎは土用の丑の日しか食べなくなりました。
スーパーで並んでいるうなぎは中国産ばかり。国産は高くて売れないためか、店頭から見事に姿を消しました。
私は味音痴な上に、うなぎはめったに食べないので、うなぎ本体よりタレに感動しているような気がします。うなぎを食べた時は余ったタレは保管しておいて、その後もご飯にタレをかけて食べます。タレをかけたご飯に生卵をかけたら、さらにゴージャスな味となり、うなぎはいらないのでは?と思ってしまいます。
そのうち、タレだけ買ってくるようになるかもしれません。

富山
2009/07/17
昨日帰り道で見た虹。
夕方の薄暗い中で赤い光を放っていてなんだか火事のようにさえ見えました。

反対方向は、焼けるように真っ赤な夕焼け。

空が織りなす光のショーを見ていたら、ふと人間の小ささを感じてしまいました。
オーロラを見ると人生観が変わるってよくいいますが、こんな感覚なのかもしれません。
富山
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