2009/09/14

道教の教典を読む

山岡鉄舟を知るとき、陰陽五行の考えにある「宇宙」の定義が必要。そのためには道教の知識が必要なことから、道教の勉強を始めました。

道教といえば、高校時代の英語の教科書に「胡蝶の夢」があり、独特の世界観がずっと頭に残っています。
また世界史の授業で、五斗米道、黄巾の乱を習いましたが、その時は単なる宗教団体の反乱としか受け止めていませんでした。

今回テキストとして選んだのが2冊、その内の一冊

道教の教典を読む

「道(タオ)」について書かれているのですが、古事記や仏教と似通ったところがあり面白く読めました。

また日本の仏教のようにいろいろな派に分かれるのですが、医学部門は先日読んだ「黄庭」、仏教と似通っているおは「西昇経」、
山岡鉄舟と深く関係するのが、「悟真篇」で北宋の頃に生まれたもの。
自然と人間は構造的に同一で、外的自然を「大宇宙」、身体を「内宇宙」と呼んでいます。

さて、昨日とやま健康パークの外をウォーキングしてきました。その時に撮った雲。
あまりの力強さに、こちらが圧倒されそうになりました。

自然が人間と構造的に一緒なら、雲にも心はあるのか?

鉄舟から道教へ視点を変えると、また新しい疑問が発生してくるのでした・・・。

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