つくりもん祭り
昨日の続き。夕方、またもや高岡に行ってきました。旧福岡町で開催されている「つくりもん祭り」を観るため。五穀豊穣を祝い、野菜で芸術作品を作るお祭りで、全国でも有名な知る人ぞ知る奇祭です。私がこの祭りを見に行くのはこれで3回目なのですが、年々観光客が多くなっているような気がします。


全部観た訳ではないのですが、お気に入りの作品を。
巨大オブジェ「不動明王」。とにかくスケールの大きい作品。なんだか煩悩を焼き尽くしてくれそうです。倉庫に入っているので、頭部が暗く、これがまた威圧感を醸し出しています。

続いて「コイ茶」。茶室の様子がよく表されています。ちなみに欄間は芋と栗の毬。たたみの縁はネギ、干し椎茸で作られた壁は「侘・寂」の世界です。地元の人がどういった野菜で作っておられるか説明されていて、皆聞き惚れていました。


ちなみに、民家の車庫が会場ゆえに、大混雑。

利長入場も、開町400年をテーマに上手く作られていました。笑顔がキャラクタを連想させます。

夕闇が迫ってきた街中、この街には、古き良き昭和が残っています。宿場から発展したような旅館も多く、街を眺めるだけでも、ほっとします。

作品のレベルが高度化するのはいいのですが、新聞等でも作品を1品ずつ取り上げたり、とちょっと騒ぎ過ぎ。プレッシャーに感じることで、制作される方が負担にならないよう、祈るばかりです。