2009/11/15

消費者の動向

先日、富山の大手家具店よりDMが来ました。

急いで買うような家具はなかったのですが、ノベルティが良かったので行ってきました。

「風邪対策に 温湿度計」

「温湿度計」だけなら貰いにいかなかっただろうと思います。その前のキャッチコピー「風邪対策に」に引かれてしまいました。インフルエンザが流行っているこの時期、確かに必要だ!、と思ってしまいました。コピーにつられやすい私です。

こちらのお店、いつも気がきいたノベルティをくださいます。センスの良さが感じられて好感が持てます。今朝は暴風雨にもかかわらず、開店前から多くの方が並んでおられました。ドアが開くとややパニック状態。係の方が「いっぱいあるので押さないでください。」と声を上げておられました。

ノベルティをいただいた後、店内をちらっと見て、自販機で買ったホットコーヒーをすすりながら、お客さんを見ていました。今のお客さんは、何に興味があるのか?何を買うのか?、市場調査の開始です。

昔だったらパッパとレジを済ませて買えられるお客さんがいらっしゃったのですが、昨日は商品選びに時間を掛けておられるようでレジにたどり着くまでの時間が長かったように思われます。

また、買い物をされるお客さんの集まるところを見ていると面白いことに気付きました。

私にも言えることなのですが、消費者は店ごとに購入のランク付けをしているように思います。家具を例に取ると「高級家具は●●店」「普通の家具は●●店」「安くていいなら●●店」

その区分けが以前に比べてシャープに、特に若い方々は顕著になってきているような気がします。お店側もその心理を上手く利用されているようで、随所にお店の工夫が見られました。

この手法はホームページでも使えると思います。「何でもおまかせください」とアピールするのではなく「これが得意です」といった手法が大切なのではないでしょうか?
お客さんに区分けされると、区分けに入らなかった項目に関しては見向きもされない欠点はあるのですが、店の魅力もわかってもらえなくなるのではないか・・・、店を後にする時、そんなことを思ってしまいました。

situon