12月2009
2009/12/31
いよいよ大晦日。あっという間に過ぎた一年でした。
富山はどちらかと言えば雪の元旦を迎えるようなのですが、神社は初詣客で賑わうものと思われます。神とはわかりにくいものなのですが、江戸の風俗と儒学者梅岩(ばいがん)を学ぶことで、謎が解けます。
江戸時代にも、お願い参りは盛んだったようです。ただ今と異なるのが、祈りが叶ったら、お礼も派手だったこと。神社に行くと鳥居などの提供者の名前などが書いていあるのですが、それはその時の名残り。お礼自体が派手になっていったようです。
それに対し、梅岩は、
神様と契約してはいけない、
相手を蹴落としてまでも自分に有利になるように、といった祈りに神様を引きずりこんで、神様を悪者にしてはならない、
と説きました。
菅原道真の説いた
心だに誠の道にかなひなば祈らずとても神や守らん
の言葉通り、心を清浄にするのが第一のようです。心を清く、つねに神様の前に立っているような心構えで過ごすことが「神様に祈る」ことであり、そうすることで人間本来の心が生まれてくるようです。
さて、道真がそのような気持ちでいたにもかかわらず不遇で終わったのはなぜか?実はそう考えること自体が、俗気に犯されているのだと思えてきました。真意と成功、名誉、財産などはイコールの関係ではないのだと思います。
昨日書かせていただいた「茅の輪くぐり」は別名「たいたいくぐり」とも言われています。もう一度、母親の腹の中から出た状態に戻る、と言った意味。純真な心でいることが神々(こうごう)しいこと、と考えると、思想を学んだり、歴史を学んだり、仙台四郎といった人物を学んだりして、「誠」を探ることが大切なのではないか、とも思いました。

神のなった少年 仙台四郎
営業の手法, 富山
2009/12/30
日枝神社に茅の輪くぐりに行ってきました。

つみ・けがれを茅によって払い落とす行事。神社によっては、ひとがたに移し、払ってもらう場合もあります。
さて、「つみ・けがれ」は罪・穢れではありません。神道や儒教では、人は本来、純真なもの、美しいものと考えられていました。ただ、日常生活によって身が汚れ、本来持っている「気」が枯れてくるものと考えられました。
つみは「包む身」、けがれは「気枯れ」をあらわし、包む身を奇麗にしてもらい、パワーを出しやすくするのが本来の目的と言われています。
そう考えると、祈りのために参拝に行くのは本来の姿とは言えないのかもしれませんね。

神社は初詣での準備も完了しており、新しい年を待つだけとなっておりました。
富山
昨晩、宅急便が届きました。
仙台の方からのお歳暮で、中身は「ささかま」。富山も蒲鉾は有名なのですが、ささかまは、ふんわりと柔らかでわさび醤油に付けて食べると美味しいです。
ただ、今回はやや面持ちが異なっていました。紙包みでやや大きめ。裏書きを見てみると、手作りで保存料等が入っていない、というもの。

袋の底がたたんであるだけ、ってのが新鮮でした。魚は「ひらめ」と「きちじ」の2種類。「きちじ」って初めて聞く魚の名前でした。
中からささかまを取り出してみると・・・

五平餅のように竹についたささかまが出てきました。川魚を焼くように串を立てて焼くそうです。
そしてお味は・・・
魚の身が完全にすられていないので、魚本来の味を楽しむことが出来ました。かまぼこと白身の焼き魚の中間の味です。
20年以上前に住んでいた仙台を懐かしみながらいただきました。
未分類
2009/12/29
今日、高岡にあるショッピングセンターに行ってきました。
早くも冬物バーゲンが開催されているとのことだったのでさぞかし混み合っているもの、と思ったらガラガラで拍子抜けしました。
大雪になったときに長靴売り場に長蛇の列ができたことを思えば、さびしい限り。福袋も空しく残っていました。
その福袋。限定性があり、スタートがほぼ同時刻なことで購買意欲が煽られることが楽しかったのであり、今年のように正月前から販売されていることが意味のあることなのか、疑問に思ってしまいました。季節という節目に対するありがたみが段々薄れていくような気もします。
さて、ネットショッピングの管理者として実際に店舗のお手伝いをさせていただいた中で、最近気づいたこととして、以前に比べ安売りに動かされなくなったことが挙げられます。もしくは、安売りをした時に購入してくれた層が不況で鳴りを潜めたことも考えられます。
来年は何を提供すべきか、そしてどうやって販売するのか、時代の流れを見ながら、上手く舵取りをすることが必要になってくるのではないでしょうか?それにしても小売りは、来年苦戦しそうだなぁ?。

ホームページの活用法, 営業の手法, 富山
2009/12/28
仕事は年末まで続くのですが、暦の上では今日で今年の営業は終わり。
あっという間の一年でした。
今日来られるお客さんも「来年こそはいい年を」の連呼。今年を象徴するようです。
挨拶をしている内に、なかなか手をつけることの出来なかった会社カウンセリングのお客様向けの年賀状の文句が固まってきました。
石田梅岩の言葉を引用、さらにLEGOで作った虎のオブジェをつけました。
私もお客さんも来年は実践の年になるように、との誓いと祈りを込めた葉書となりました!

県内なので明日投函でも大丈夫でしょう・・・多分。
富山
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