初春トーク 宮崎駿・養老孟司「子どもが生き生きするために」
初春トーク 宮崎駿・養老孟司「子どもが生き生きするために」
NHK 9:00〜9:45
個性的で創造的な二人が対談は興味深いこと。仕事をしながら聞いていたので、漏らしたことも多いのですが。
養老孟司氏
組織に勤めている人は年に一ヶ月位休みを取った方がいい。特に霞ヶ関の人たちは。皆が取らないと取りにくくなる。
宮崎駿氏
子供とスタッフが感動を共有できるようにしている。
補助をもらうと制約が多くなるので、自治体からの援助を受けない幼稚園を作った。この幼稚園は危険な箇所がいっぱいあるが、子供はちゃんと危険なところを解っている。
養老孟司氏
代表を勤めている幼稚園。週に一度弁当の日を作ったら、役所から指導が来た。実は、父母から役所にクレームが届いたことが理由のよう。
宮崎駿氏
20歳になったら何をやりたいか、という質問に対し、流行っているものはやりたくないのでアニメはやっていないだろう。
一般の方が、宮崎駿氏に今後はどんな作品を作りたいか、と尋ねたところ、
経済とか、政治などの層の下にある暗闇にある深さに触れてみたい。
と答えられました。表現を替えて何度も説明されていたので、わかりにくいけれど大切な部分だとお考えになられたのだと思います。お二人とも未来の日本を憂えておられるのが印象的でした。国の力というのは経済力ではなく、人の力だと思っておられるからこそ、創造力の柔軟さの大切さ、並びにそれらの養い方を説かれたのだと思います。
