1月2010
2010/01/21
最近の私のコンサルティングのテーマは「離見の見(りけんのけん)」
この言葉、室町時代初期の猿楽師(のちの能)、世阿弥が残した「花伝書」に出てきます。舞台を演じる際、
我見・・・・・・・・・・演者が観客を見ること
離見・・・・・・・・・・観客が演者を見ること
離見の見・・・・・・・両者を離れたところから客観的に見ること
の内、「離見の見」が大切と述べています。
この考え、能だけではなく、営業活動や、パンフ作りにも当てはまるのではないか、と思っています。
ちょっと前まで、顧客目線に立ったセールスといった言い方がよくなされました。ただ、ごれだと決定打に欠けます!演者、もしくはセールスマンからの意外な仕掛けが必要。最近のコンサルタントでは、私が買い手の立場に立って話を聞きつつ、天井から両者を見下ろしている目を意識。コストパフォーマンスを念頭に置きながら、決定打が降りてくるのを待ちます。
決定打はノウハウではなく、お客さんによっても変わります。「なんだ、こんなことか!」と思われることも多いのですが、単純なことすらも出来ていないのだと思います。
時代は動いています。動いていない、否、動いてほしくない、と思っているのは、何を隠そう私たちだけかもしれません。
営業の手法
2010/01/20
ログ解析の分析を行なっていると、不思議に思うことがあります。
本当に真実の数字を現しているのか・・・?
と。
Google Analytics以外に、CGIのログ解析をつけて実験してみたところ、互いの数字に異なりが生じることがわかりました。
どちらが正しいんだろう?
というのもアドワーズ広告を打つ場合の信憑性を知りたいため。インチキをしているとは考えにくいのですが、ナマの人間が見たもの以外の者もカウントされ広告代を徴収されることは、おかしいからです。
CGIの分析ではカウント0なのに、アドワーズは認識したことになっている・・・・。
CGIのログ解析の取りこぼしだと思いたいのですが・・・・。
ホームページの活用法
2010/01/19
昨日、営業活動に出掛ける際、カメラを持参いたしました。というのも、道の途中に、白鳥の飛来する池があるため。場所は富山市針原、運転免許センターの近くで、旧8号線からは誘導の看板もあります。
車で走っていると・・・、今年もいる、いる、いっぱいいます。
鴨も同じ池にいるのですが、やや隅に追いやられるような感じ、白鳥の天下です。

優雅に泳いでいる白鳥も春になればシベリア等に帰っていきます。飛行中に力尽きて死んでしまうものもあるでしょう。仲間と戯れ合いながら羽ばたく練習をしている彼らの瞬間を捕えてみました。

自然に対峙する凄みが身体のラインから感じ取れるようでした。
富山
2010/01/18
勝間和代さんの本、「断る力」を読みました。
この本は、図書館で半年以上前に予約しており、予約していたことすらもすっかり忘れていました。
ざっと斜め読みして、内容を頭の中でまとめようと思うのですが、なかなかまとまりません。たとえ話などは実に面白いのですが、これを一般論にするには無理があるのではないか?と思いました。
2度読みしようと思い、本を開いた際、後扉に著者の顔写真が掲載されており、その写真を見た瞬間、その理由がわかりました。
断った場合、反論の余地を与えてくれない顔をしているの人に成り立つ理論だ、と。
この本を読んで実行し、人間関係がこじれる例は多々あるのではないでしょうか?レベルの低い段階で断ると、却って事をややこしくします。断る力というのは、その分野の中でも一流の人、もしくは世の中の全てがすべてわかっている人向け。まずは断っていいのか見極める「力」が必要だと思います。
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2010/01/17
最近の地方紙は、都会の記事をそのまま掲載して、紙面を埋めている傾向が強くあまり好きではありません。
ただ、今日の安藤忠雄さんの記事は、心が動かされました。
今まで安藤忠雄さんと言えば、コンクリート剥き出しのヤンチャな建築物を作る方だと決めつけていました。元ボクサー、学歴なし、ってのも、強引さとつながるのかもしれません。
そんな彼が、物質至上主義を批判する記事を書いているのには驚きました。そして、悩める現代人が歩むべき道、都会偏重主義から地方への復活に対するコメントを書かれていることに対し、彼の深さを感じました。
ただのヤンチャ坊主ではなかったのだ・・・。
自然と対峙しつづけた先に見えたのが、人間の愚かさではないか?それを彼が身を持って、体験し、屈服したのか?
おちぶれた平安の藤原氏を見ているようで、彼を見直してしまうコラムでした。

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