北前船と「北国街道」「日本海海道」から「日本海道」へ
CiCで開催された日本海文化研究所公開講座
『北前船と「北国街道」「日本海海道」から「日本海道」へ』
に行ってきました。講師は富山大学 深井甚三先生。
出席者は約60名。受講料は200円。年配の方が多く、私が若い方から数えて何番目って感じでした。
まずは、研究所 吉川所長のご挨拶。何か身憶えのあるお顔の方だと思っていたら、高校時代の数学の先生!東大卒の先生の授業は、解法に「美」を感じさせる授業で、論理的話法は今も変わりありませんでした。
深井先生のお話は、持ち時間1時間半のうち、30分がよもやま話。30分が北前船の定義、30分が北前船の活動でした。1時間はつまならい授業だと思っていたら、最後になって急に面白くなってきたのが残念!
きっかけを与えたのだから、後は自分で勉強しろ!ってことなのかもしれません。
歴史の授業では、北前船って立派な活動をしたように描かれていますが、実際のところはどうも違うようです。
さらに明治維新の鍵を握った薩摩藩が借金返済や軍資金集めのために、北前船を随分活用したようで、歴史を人間のドラマとしてみたら、随分泥臭いのだな、と感じてしまいました。
さて、久しぶりに大学の先生の授業に接したのですが、とにかく内容がわかりにくい。
資料を見たり、必死にノートを取ったりして、自分なりに理解しました。
なぜわかりにくいのか分析してみたのですが、全ての話に主語なないのがその理由のようです。
もっとも話がわかりにくいので、なおさら聞き漏らしたらいけない、と思い、話を聞いてしまうのですから、「逆もまた真なり」と言えるのかもしれません。
