2月2010

2010/02/23

百均と基準点

仕事に必要なものを揃えるために、百均に行ってきました。

昨日話題に出した基準点、百均の場合にはかなり高くなります。さらに必要なものを探しているうちに、いろんなものが目に入ってきます。ある程度商品を買い漁っていると金銭感覚が鈍ってしまい、必要のないものも買ってしまうのですが、これは基準点が価格を上回っている状況、いや基準点の概念が崩壊した、と言えるでしょう。

基準点を高めたり、壊したりするには、ショップの中でいかに足を止めさせるか、がポイントとなります。ネットの場合には、リンクで回遊性を高めることが必須と言えるでしょう。

100en

2010/02/22

基準点を上げる余地

私たちは、物を買う際、常にある基準点をベースにその物が高いか、安いかを決めます。

その基準点は、心が主に作用するもの。学問では行動心理学の分野のようです。

例えばコンビニ等で、レジ待ちしている時に、ガム等を摘んでしまうのは基準点の盲点を上手く突いた手法。

普通は買わないのに弁当を買ったことで、ガムの価格が相対的に安く思えるからです。

基準点は常に変動します。ネット販売の際のポイントはいかに基準点を引き上げるか・・・。現在売られている商品が相対的に安いと感じていただければ、カートに移動する可能性はぐっと高くなります。

基準点を上げ下げをする手法はいろいろあります。いや「下げ」はまずい。割高と感じることは、お客さんが離れてしまうことを意味します。

最近は物が売れにくいためか、必要以上のおまけをするところが多いです。基準点を上げる余地があるのに・・・、と考えるともったいないことです。

sashi

2010/02/21

「茶の本」から感じる心のあり方

久しぶりに献血に行ってきました。

献血している時間は、誰にも邪魔されない自分だけの時間。
そして、お菓子食べ放題、ドリンク飲み放題ってのが嬉しい。昨日も非常に混み合っていたのですが、ゆったりと自分の時間を楽しんできました。

献血をしている時間、読んだのは、「茶の本」と「臨済録」。

岡倉天心の書いた「茶の本」は動乱の時代に、東の文化の「茶」を世界に紹介するために書かれました。

ただ名著というのは、それだけに終わらず、いろいろ創造をかき立ててくれるもの。「芸術鑑賞」の項目は、仕事にも役立つヒントをいただきました。

傑作というものはわれわれの心琴にかなでる一種の交響楽である。

われわれは傑作によって存ずるごとく、傑作はわれわれによって存ずる。

いくら優れた技術をもってしてもお客さんを満足させることはできず、相手の心に響かせるように努めるよう努力することが大切。もっとも「茶の本」では、鑑賞者の態度も示されていましたが、商取引では購買者の態度を改めよ、とは言えません。
購買者の心に深く染み込んでいくような発信(そこは言葉だったり、制作物だったりするのですが)をしなければならない、と戒められたような気がしました。

さて献血が終わり、記念品をいただいてきました。今回はティッシュ3箱。いつもは5箱だったのに・・・。やはり財源不足なのでしょうか・・・?

2010/02/20

海と毒薬


昨日、遠藤周作の「海と毒薬」を読みました。

この小説の扱っているテーマは非常に重い。人間というものの多面性をむき出しにするような内容で、人とは何か、心とは何かと問いながら読み進めました。

最近、とある会社の社長さんとお話しさせていただいたのですが、内向的な性格のためか、どうも話が上手く噛み合ないことがありました。

社長、といえば脂ぎっていなければならないイメージを持っているので、この社長の態度が納得いかず、疑問に思い続けていました。

「海と毒薬」を読んでいる最中、人の心って、その人の環境が作り上げたところが大きく、人を一面だけで決めつけてはいけない、と反省。

ちらっとその会社のホームページを拝見してみました。社長さんは自然が好きらしく、雲の写真がふんだんにブログにアップされていました。
「あれっ、年の割にブログをなさるのだ・・・・。」と思いつつ読み進めていくと、さらに面白いことに気付きました。ブログのコメントが「合掌」の文字で締めくくられていることが多いのです。

一度は軽く見てしまったのですが、実は私なぞが及ばないほど奥が深い方なのかもしれない・・・。そう感じると共にホームページの使い方はこうあるべきではないか・・・なんて今さらながら思いました。

「海と毒薬」、気づきのきっかけになった本です。

2010/02/19

自動車保険

明日で自動車保険が満期。友人が車のディーラー&保険の代理店をしていたため、お付き合いで、代理店の彼のところで継続しようか、ネット損保を利用しようか悩みました。

で、最終的に悩みに悩んだ末、ネットの損保にしました。ネットの損保で条件を変えて見積もりしたところ、ディーラーのものの3割になったため。3割引きではなく、なんと7割引きです。この違いは友情といったもののキャパを超えており、景気もしばらく上向きそうにないので、切り替えてネット損保を使うことにしました。

この違いですが、私がノンフリート等級が20級でゴールド免許だからとのこと。通勤は徒歩、営業には公共交通機関で、ほとんど車に乗っていないうちに超優良ドライバーになってしまいました。ディーラーの彼も、ここまで差が出ることは無いのだが・・・、と驚いておられました。

さて浮いたお金ですが、ディーラーの彼を飲みに誘いたいのですが、なんだか後ろめたい・・・。「今回は他の保険会社で入ったが、まぁ一杯飲んで元気出して!」と乾杯しても、奴さんも楽しい訳なぞありません。

今週消費税の議論が出ているように、財政は景気に逆風の施策が多そう。ここは貯蓄に回すべきか・・・、と考えているとなんだかトクしたことも興ざめしてしまいました。