経済の行方とネット戦略
最近の経済状況を見ていると、世の中が急速なスピードで縮小していると思わざるを得ません。
原 丈人氏が説かれている通り、ROEや時価会計主義により、資本主義が曲がった方向に向かっているような気がします。つまり、会社は株主の方を向いて仕事をするようになってしまったこと。
ネットショッピングのサイトを作る際に、そんなマクロの議論は関係ないのでは?と思われるかもしれませんが、それは間違い。世の中の本流を見定めないと結局は成功事例を真似するような時代遅れの手法しか打てなくなる、と思います。
新聞では大企業の決算等が良好なことが報じられていますが、その裏で何が行なわれているか、大企業の従業員や下請けならわかるはず。そのツケは必ず還ってきます。経済がしぼむ中で、どうやって生き残りをかけるか?本当に難しい局面と思われます。
ツイッター等、巷では流行っているそうですが、小手先の手法でモノが売れるはずなどありあません。痛みは生じるかもしれませんが自社の強みを再確認し、そこからネット戦略を組み立てて行くことをお勧めします。投資は最低限に。
無理に投資しなくても、競争相手がいなくなったり、ライバルと合併したり。これからはそんな世の中になると思います。政治のゴタゴタの世界は他人事でなくなるでしょう。

最近、武蔵に凝っており、五輪書を商売にあてはめられないか模索中!個人的には五輪書において「空の巻」が一番好きで本質を突いていると思います。

