5月2010

2010/05/23

最近の経済動向

昨日イオンに行ってきました。連休中あんなに混んでいたのに、なぜかガラガラ。連休中、やや財布の紐がゆるんだことに対する反動が来ているのかもしれません。

経済に関しましては、ギリシャを初めとした欧州の経済不安と、それを起因とする株価急落。参院選位までは、経済に対するリップサービスでもう少し株価の上昇が狙えると思ったのですが、欧州といった外部要因が余計でした。

昨日、とある住宅展示場を偵察に行ってきたのですが、こちらもパッとしないようでした。そちらの社長の決め言葉は「無理なく」。社会情勢や経済情勢が不安定なので、一昔前のような高級感のある住宅ではなく、無理なく返済ができる住宅を進める気持ちは、確かに胸に響きます。

さてこの後の経済に関しては、今よりもう少し悪くなると思います。今までゴマカシでなんとかやってきた経済に対する膿みを出す時期なので仕方ありません。今はその過渡期なので、昔ながらの営業手法でもたまにモノが売れるのですが、そのマヤカシが企業にとって延命策となり、治療を遅らせ却って傷口を拡げる要因になると思います。

最近、企業が掲げるテーマが「生き残り」。上場企業なぞは方策が浮かばないので、下請けや従業員に厳しく当たっているのですが、ダウンサイジングは結果的には自分の首を絞めることとなり、さらなるダウンサイジングを強いられると思います。

原丈人氏が説く通り、時価会計制度が経済の発展を止めたのか?、現人類が築く経済はピークを迎えてしまったのか? 迷走の中で必要なのは賢く生きる智慧なのではないでしょうか?

さて、ホームページの手法ですが、このような時期にはこのような時期に見合ったサイトが必要となります。さらに大切なのが、ホームページに過度の期待を持たないことです。ホームページ依頼側も制作側もホームページに何をさせるのか吟味せず、ばくぜんと他社のサイトをパクることをしているから、成果が上がらないのだと思います。

また、ホームページ単体で費用対効果を測る時代も終わったと思っています。激安価格提示サイト以外の一般的なホームページの存在意義は「確認」です。確認の際に共感を得られることに重点を置かないと、無駄な投資に終わるんじゃないかなぁ〜、そんなふうに思います。

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ゴーヤ芽を出す!

連休中に植えたゴーヤ、ようやく芽を出しました。写真奥がゴーヤの双葉なのですが、手前のマリーゴールドに比べ、茎が太く、安定感が感じられます。先週気温が一気に上がったことで、ようやく目覚めの季節を知ったのかもしれません。

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昨日プランタの土も調節が終わり、あとは移し替えのタイミングを待つばかりです。

2010/05/22

高岡おとぎの森公園 ばら園

高岡おとぎの森公園に薔薇を見に行ってきました。氷見のあいやまガーデンに行こうか、と思っていたのですが、バラ園の開園がこの20日とのことでしたので、近場で済ませました。

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時期はちょい早いめか、早咲きのものだけが咲いている感じ。緑が濃いです。

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公園も人が少なく、撮影スポットの一つ、ドラえもんの像もなんだか寂しそう。

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河原ではクレスムでしょうか、なんとも気品のある花を咲かせていました。柵があるところは、花も伸び伸び咲いているようです。

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2010/05/21

金融工学の友人と話す

昨晩、銀行時代に仲の良かった友人から電話が架かってきました。早稲田理工の大学院を出た彼は外資系へと華麗に転職、そしてこの度、行政セクションNo.2の内定が取れたとのことでした。

さて、世界を股にかけ金融工学を学んでいる彼と話している内にいくつかの疑問がわきました。彼に対するものではなく、世の中の不思議さに対する疑問です。

富山のような片田舎にいると現金商売ってのが当たり前のように感じるのですが、大都会で、さらに金融工学の最先端では、「信用」がベースとなっていること。そして「信用」は何ら根拠がないため、エリート達は「信用」を固める努力をしているということです。

わかりやすくするために「おかず」を例に。スーパーで総菜コーナーに行くと、格安の総菜がいっぱい並んでいます。自分で調理するより安いのでは?といつも思うのですが、使われている野菜が新鮮なのか?産地がどこなのか?などじっくり考えたことなぞありません。そこにはスーパーに対する「信用」というものがあり、スーパー側がおこなっているのは「信用」を植え付けるために努力。信用する方とされる方との関係が車輪のように上手く回転することで、商売が成り立っているのだと思います。

さて、話を元に。資本主義経済の元で、株主をはじめとする「お金持ち」にメリットがあるよう、法律を微妙にねじ曲げたため、「信用」の世界にぐらつきが生じているのが現状だと思います。「信用」のベースは急速な成長なのに、現在は成長スピードが鈍化しているので、いろんなところから膿(うみ)が吹き出している状況。もしかしたら、グラツキが収まらなくなるかもしれないキワドい状況かもしれません。

一旦金融から離れてみることは視野を広げる意味で良い機会かもしれません。いずれにいたしましても新天地での活躍を祈るばかりです。

2010/05/20

経済の行方とネット戦略

最近の経済状況を見ていると、世の中が急速なスピードで縮小していると思わざるを得ません。

原 丈人氏が説かれている通り、ROEや時価会計主義により、資本主義が曲がった方向に向かっているような気がします。つまり、会社は株主の方を向いて仕事をするようになってしまったこと。

ネットショッピングのサイトを作る際に、そんなマクロの議論は関係ないのでは?と思われるかもしれませんが、それは間違い。世の中の本流を見定めないと結局は成功事例を真似するような時代遅れの手法しか打てなくなる、と思います。

新聞では大企業の決算等が良好なことが報じられていますが、その裏で何が行なわれているか、大企業の従業員や下請けならわかるはず。そのツケは必ず還ってきます。経済がしぼむ中で、どうやって生き残りをかけるか?本当に難しい局面と思われます。

ツイッター等、巷では流行っているそうですが、小手先の手法でモノが売れるはずなどありあません。痛みは生じるかもしれませんが自社の強みを再確認し、そこからネット戦略を組み立てて行くことをお勧めします。投資は最低限に。

無理に投資しなくても、競争相手がいなくなったり、ライバルと合併したり。これからはそんな世の中になると思います。政治のゴタゴタの世界は他人事でなくなるでしょう。

higen

最近、武蔵に凝っており、五輪書を商売にあてはめられないか模索中!個人的には五輪書において「空の巻」が一番好きで本質を突いていると思います。