黒い物体
今日、スーパーに買い物に出掛けたところ・・・、ありました。ありました。富山県民がよく食べる黒い物体が。
昨日、県民の特性を紹介するテレビ番組で、イカの黒作りが紹介されていたのですが、スーパーではいつもより売り場を広げて販売されていました。
富山県民の一人の私も、黒作りは好物!といっても、やや高級な部類に入る食材ゆえ、めったに口には入りません。たまに知り合い等からいただいた時に食べる程度。その存在すら忘れていたのに、テレビで紹介されたら、無性に食べたくなりました。
さて、物を購入する際の情報って、2種類あります。「自分が受け身になって入ってくる情報」と「自分から求める情報」。
ネット広告は、どちらかといえば「自分から求める情報」が主流。ゆえに、認知度の低いものや興味の無いものは、全く見向きもされません。私が思うに「黒作り」ってのは、ほとんど認知度がないんじゃないかな〜、と思います。
現在、インターネットが原因で、テレビ離れの現象が起こっています。とはいっても「自分が受け身になって入ってくる情報」を考えた場合、テレビの効果は偉大だと思います。たぶん、放送が流れた瞬間、ネットで調べたり、私のように、スーパーで「黒作り」に目が止まった方も多いでしょう。
ネットを上手く活用して販促活動を行なう場合には、商品が「受け身型」なのかを判断。そして、認知度が低い「受け身型」商品なら、インターネット戦略以外に、商品に振り向かせるための「仕掛け」が必要と考えた方がいいでしょう。
さて、「黒い物体」。興味は持ったけれど、結局購入までは至りませんでした。私が購入に至るまでには、「価格」だったり「うんちく」だったり、という背中を押してくれる「もう一押し」が必要だったようです。
