2010/07/01

「寒」という字

今日、仕事の関係で筆を握らなければならなくなりました。

折角、墨をつけたのだから、暑中見舞い用の筆文字も書くことに。今回は、寒山拾得を話題に採上げようと思っていることより、そのままズバリ「寒山拾得」と書いてみることに。

さて仮名を書く場合、元の字をイメージして書くと、不思議と形が整います。例えば「す」の字は「寸」だったり、と。今回の「寒山拾得」、4文字しかないので、それぞれの文字の成り立ちを調べてみました。

興味深かったのが「寒」の字。家の中で草を引いて横たわっている人を表したようです。

冷えきった地面で、すきま風も吹いているかもしれない、などイメージしながら書くと、文字を書くって行為も楽しいものです。デザイン文字を入れた葉書、今週末には発送したく思っております。