2010/07/04

クローズ型バーゲン

今日、クローズ型バーゲンに参加するために金沢に行ってきました。招待状が無いと入れないバーゲンは産業展示館4号館で開催されました。

自分自身はこれといって欲しいものはなく、消費動向を探るのが主な目的。店頭の動きってのは、新聞などの情報ではわかりにくく、こういった現場で探るのが一番だからです。

昼頃着いたのですが、駐車場についた瞬間から大勢の方々が買い物袋を下げて出てくるのが見えました。はやり皆、買っています!

潜在的に購買意欲はあるのですが、冷静になっているため、普段は買わないのだと思います。このようなお祭り騒ぎの場合には、雰囲気に飲み込まれ、ついつい財布の紐が緩むことに。2日限りのバーゲンってもの焦る理由にあるのかもしれません。

販売員の方は大阪の方が多かったのですが、日常的な話から商売につなげるのがウマい!いろんな方と話してきましたが、さすが大阪商人!お客との距離の測り方は見事でして、私もその店の商品を買ってもいいかな、と何度も思いました。

このバーゲン、昨年も参加しました。調査に大切なのは、点情報ではなく線情報。昨年と比べ、人の入り、買い物袋を下げている人の割合、店頭商品の売れ残り具合、お店の方々の顔色を比較しないと、商売のヒントは生まれないからです。人の数は昨年に比べ減少したような気がしますが、買い物袋の数は増えたような気がします。店側もギリギリまで値下げしているからかもしれません。

出口近くのシュークリーム屋さんは大行列となっていました。せっかくバーゲンに来たのに何も買わないのは「もったいない!」との逆心理。買い物袋を下げていない人も多く並んでいました。冷静な時には、お金を出すのが「もったいない!」なのですが、こういった場合は、脳が逆の指令を出すようです。

行きは高速道路を使って行ったのですが、帰りはのんびり下道で。途中、高岡のイオンで休みました。こちらも人でいっぱい!買い控えの反動なのか、消費に動きがあるように見えてきました。