2010/09/02

私塾と大学

昨日から今朝にかけて、同じ本をそれぞれ3度読みしました。

諸橋轍次著 現代に生きる「大学」

そして

武田鉄矢著 私塾 坂本竜馬

「大学」といえば、二宮金次郎が薪を背負いながら読んだ本。今でこそ見かけなくなりましたが、二宮金次郎といえば、決まってこの銅像です。

銅像になる位にまで彼が読んだ本、「大学」について、諸橋さんが丁寧に解説されております。

著書を読んでいるうちに、今の政治は「エゴの塊だ!」と、はっきり見えてきます。政治の基本を押さえずに、私腹を肥やすのと票を集めるためだけに終始しているのだ、と。

今は民主党の代表選挙で盛り上がっています。どちらが代表となるか、已然見えない状況ですが、金や地位で人心を操るような政治だけは止めてほしいなぁ〜、と古典を読んで再認識しました。

そして武田鉄也さんの本。

3回読んでようやく内容が掴めました!1冊にまとめるにはキツい内容を熱い思いで書いているので、非常に読みにくいのですが、3回読むと著者が横で語り聞かせてくれているような気分になってきます。さすが金八先生!仕舞には武田鉄矢氏が語る竜馬が好きになりました。

最後の方は、竜馬の凄さを哲学者 内田樹さんの著書を引用しながら紹介しているのですが、内田氏の武道論で気になるフレーズがありました。

相手の身体と自分の身体を「同体」として再構築した場合、その身体の構成粒子数は倍になる。
この二つの身体を「複素的身体」として100%リラックスした状態にもってゆくことができれば、運動精度は私が単独で行動しているよりも飛躍的に高まる。
(上記記事は、ブログからも見られます。)

竜馬は、敵とナアナアの関係になることで、単独で行動している時よりもパフォーマンスを上げたのでは?と武田さんは言います。

相手がいることで、自分が高められる!

仕事をしている際、お客さんと今後の方針について話し合っている際、前向きになれるのは、「複素的身体」がリラックスしているのかもしれません。

話を戻して、民主党選挙。党内、そしてそれを報道するマスコミもリラックスしていないなぁ〜、と感じるのは私だけでしょうか・・・。

恵比寿神社と水神社

お客さんのところからの帰り道。

日の出町にある「恵比寿神社」を撮ってみました。

ここの神社は41号線に背を向けて建っているのですが、実は旧街道沿いに建てられていたところ、ズレた場所に国道が作られたことに寄ります。

旧道沿い、恵比寿神社から少し東の方に歩いたところ、味のある店を見つけました。

セピア調に色変換。昭和を感じさせる佇まいです。

さらに東に進むと「水神社」

小さいながらも、ちゃんと手入れのされた神社です。

ここにもおわら

おわらも二日目となりました。景気低迷に加え、平日のため、人出は例年に比べ鈍っているようです。毎日暑すぎて、出歩く気力が失せているのも原因かもしれません。

お客さんのところに行く途中、中央通りで見かけた風景。

おわらの垂れ幕の下を、自転車で駆け抜ける地元民。盛り上がっているのは八尾だけかもしれません・・・。

朝顔

今日も暑い一日でした。あまり暑すぎると、どうも朝顔は花をつけないようです。

形の良さげなのが、一つ。

単焦点レンズをつけたまままので、立ち位置を変えなえればならず、行ったり来たり。

ついでに、フウセンカズラも撮ってみました。

マルヤマさん

子供の頃から、頭は近所のマルヤマさんと決めています。

ここの床屋のマスターは腕が良く、数々の賞を受賞し、お弟子さんも多く使っておられました。

さて昨晩、アルペン球場で巨人ーヤクルト戦がありました。男性でも美容室を利用するようになったことや激安店が出来たことで、床屋さんも押され気味。マスターは「読売の関係者からチケットを貰ったので野球を観に行く!」と昨日張り切っておられました。

結果は12回引き分け。グランドまで足を運んだとなると、投手戦ゆえやや疲れる内容。

そして今朝、通勤でお店の前を通ったら、まだ臨時閉店の貼り紙がはったままとなっていました。

弟子を取っていた頃の厳格なマスターの性格ならナイターの帰りに必ず貼り紙を剥がすはずなのに、と思うと妙に可笑しさが込み上げてきました。

自然体はいいもんだ、と。