2010/09/09

HDR

昨日、打ち合わせでお客さんと話をしていた時のこと。一通り仕事の指示が終わり、技術的なことで雑談をしていた際、聞いたことのない単語を耳にしました。

HDR(ハイダイナミックレンジ)

露光の異なる写真を合成して、いわゆるレンジの広い写真を作る技術とのことです。Photoshopでも簡単にできるようでその手法を書いたサイトもたくさんありました。

PhotoshopでHDR(ハイダイナミックレンジ)な、ものすごい画像をつくる方法

この技術に関し、早く試してみたくて、昨晩はなかなか寝付けませんでしたし、今朝も日の出る前から目を覚ましてしまいました。

今朝は残念ながら雨!始業前、小雨が止むのを待って、三脚を立てて朝顔を数枚撮影してみました。

デフォルトで合成したのがコレ!

もっと光と影が必要なのかもしれません。

悩む力

姜尚中著「悩む力」

朝一読して思ったのが、「人は束縛されている方が楽であり、自由な方が実は辛いものである」ということ。著者は、いろんな観点から「悩み」を分析し、結局「悩んだ末に、まぁ、悩まないで一歩踏み出してみよ!」と言っています。

面白かったのが「第6章 何のために働くのか」

より多くの収入を得て豊かな生活をするもの労働の意義ではありますが、それよりももっと基本的なコトがあるのではないか、と投げかけているその答えとは?

社会の中で自分の存在が認められることが大切だ、と。他者によって自分の価値が見いだされる、ってのは興味深かったです。売上げの伸び悩みを悩むよりも、社会にとって必要なモノだったりサービスだったりするのか、を考えることが大切なのかもしれません。

漱石、ウェーバーを例えに論理を展開していく著書はなかなか面白く、一気に読み終えました。メモ書き用の読書ノート、途中でなくなったのですが、新しいノートを用意するのがもどかしく、ノートの裏表紙にまでメモを書いてしまいました。やはり話題の本だった所以ですね。

秋からのネットショップ

最近、お客さん等との打ち合わせで話題になるのが民主党党首の行方。雲の上での争いのように見えるのですが、実は私たちの生活の中で分岐点であるような気がします。

私がどちらの方がふさわしいか、尋ねると大体が候補者Aを選ぶのですが、それぞれが短期的に予想される状況を説明すると決まって候補者Bを選ばれます。

国のリーダーとしてふさわしい人と、直近の生活のために望む人にギャップがあるのは、何とも面白いことです。その質問を問いかけた後、私が決まって言うのが「販促活動に関しては党首選が終わるまでは様子見に徹すること」です。

今朝、姜尚中さんの「悩む力」を読みました。本の内容からは逸れるのですが、読んでいる内に、私、私たちが乗っている日本という国、そして世界、ってのがどんな風に動いて行くのかが見えて来るような気がしました。

私たちは資本主義を正しいものとして考えているのですが、融通のきかないところまでおり、いつかはリセットしなければならないのだ、と。資本主義のルールから逸脱する「禁じ手」をうつか、行けるところまで行ってリセットをかけるのか、なんだか時代が面白くなってきました。

どっちがなっても一緒ではないです!

首相によって、身の振り方を器用に変えないといけない時代になっているのだと思います。