読書
今年に入り、読んだ本が18冊。休みにゆっくり読めたため、結構オーバペースとなっています。
本はあくまで教養を身につけるもの。ジャンルを問わず読み進めています。広く浅く読んでいると、それらがつながってくるのが面白いところ。
アインシュタインのE=mc2と龍樹の「空」の思想、全く分野が違うのですが、実は似たようなことを言っているのではないか?とも感じました。
世の中ってのはエネルギーの集合体であって、それが凝縮しているのが、人や物といった「色」ではないか、と。そう考えると、「無常」というのは、常にエネルギーが移動している状況を差すのではないか、なんて思いました。
そう考えると、スピリチュアルカウンセラーが「念ずれば願いが叶う」というのも妙に納得がいきます。目の前にうようよと漂っているエネルギーを凝縮したものが物質なので、そのエネルギーをいかに集めるか、といったテクニックを身につけることができれば億万長者にもなれる、といった理論が成り立ちます。
仏教系のスピリチュアルカウンセラーならば、「空」に「縁起」を加えると、もっと話がしやすくなるでしょう。ブッダの諭す思想とは全く正反対なのですが、実体がないからこそ、実体を生み出すことも可能、といった論理が可能。ただしこの場合、「縁起」にてエネルギーを集めテクニックを理解し、使いこなせる条件。さらに、エネルギーを集め続けなければならないことも必須。なぜなら、例え手に入れたところで、「色即是空」により、手にした物や出来事は、すぐに消えてしまうから。
と、本を読みつつ、他愛のないことを考えました。


