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人は勘定より感情で決める ~直感のワナを味方に変える行動経済学7つのフレームワーク

人は勘定より感情で決める ~直感のワナを味方に変える行動経済学7つのフレームワーク

人は勘定より感情で決める ~直感のワナを味方に変える行動経済学7つのフレームワーク
柏木 吉基 (著), 四六 (編集)

表紙につられて借りてきた本。「勘定」「感情」とうまく具合にタイトルにダジャレをはめたものだ、と感心しました。

行動経済学の入門編の扱いで書かれている本ですが、入門編で十分なような気がします。それよりも問題なのが、日常行動していることを行動経済学にあてはめることが上手くできないこと。ついつい感情で、物事を行ってしまうのです。

さて先日、お客様と打ち合わせをしている際、高額当せんくじBIGの話題が出ました。1等10億円ということでかなり熱く語っていかれました。当たるわけはない、と冷めた感じで話をうかがっていたのですが、10億円が当たったらどうするか、といった話になったら、こちらも急に妄想が膨らみ、買いたい気分になってきました。

殺し文句が「買わなきゃ当たらない!」

冷静な時ならば、買わなきゃ当たらない!の次に「買っても当たらない!」と続くのですが、感情が先走ると「買っても当たらない!」という気分にならないのです。私自身テレビを全く見ないので、どうなのか全くわからないのですが、コマーシャルなどで、BIGのCMが流れていたら、ムラムラしていたような気がします。そう、宝くじこそ、行動経済学によって仕掛けられた甘いワナなのです。

トクした気分

最近、セブンイレブンのマチカフェをよく利用するようになりました。それ以前は缶コーヒーを購入していたのですが、どうも割高のように思えてきたのです。おまけが付いてるコーヒーならまだ許せるのですが、120円と高く量もそれほど多くはない。さらに香りがいいといえど、沸き立てには敵わない。

このマチカフェですが、価格設定が実に上手いなぁ〜、と感心します。缶コーヒーよりも高かったら、これほどまでにヒットしなかったでしょう。量もカップ型自販機ぐらいの量だったら、これほどまでに心が揺さぶられた、とは思いません。

冷静に考えると、インスタントコーヒーなんかに比べたら高いのですが、コンビニに入ると、量や価格の基準が缶コーヒーになるので、マチカフェがおトクなように思えてくる。缶コーヒーのメーカーも、商品を並べてもらっているので文句を言うことはできないのですが、陳列することによって益々コンビニを儲けさせる構図となってしまい、マチカフェを苦々しく思っているような気がします。

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