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ハレと販売促進

春祭りに獅子舞

昨日、親戚の家に行ってきました。家の中で話をしていたら、笛や太鼓の音が遠くから聞こえてきます。どうやら隣の町内がお祭りのよう。せっかくなので、見に行ってきました。

獅子舞

どうやら新築の家のようです。

獅子舞

青年団をはじめ、こどもたちが総出で本格的。

獅子舞

何人もの人が獅子と向かい合います。

獅子舞

武芸のようでもあり、ドラマ仕立てでもあり、で結構楽しめます。

獅子舞

3月半ばぐらいから練習する、とのこと。

獅子舞

鍋を振る舞っておられる家もありました。二世帯だと、親が子どもに祭りのしきたりを教えるのでしょう。

獅子舞

最近は、全てが省略形となりがちな中、こうやってハレの行事に出会うことができて、こちらも元気をもらいました。

ハレの日

20年ほど前、バブル時代というのがありました。バブルが崩壊して以来、元気がなくなっています。バブルの再来を望む声もあったのですが、そういった年代も徐々に歳をとることで、あの時代は幻想だったのだ、と思いが変化するようになってきたような気がします。

さらに断捨離といった考え方に加え、前回の地震により、日本人の考え方が大きく変わったような気がします。豊かさの価値観が変わる感じ。パラダイムシフトが起こったのではないか、と。

毎日がお祭り騒ぎのような感じが当たり前であり、それが美徳と思っていた時代は去り、静けさの中に豊かさを感じられるようになったのだろう、と思います。

ハレの日とケの日

昔はハレの日とケの日が分かれていました。ほとんどがケの日。ケの日ばかりが続くとどうしても抑圧された感じになるので、ガス抜きも兼ねてハレの日が設けられたのだろう、と思います。その日は羽目を外してもいい日。昨日のようなお祭りはまさにハレの行事といえるのでしょう。

テレビに慣れているからでしょうか。お祭りといえば、全国から人が集まるようなものでなければいけないように思いがちなのですが、昨日、地方の祭りを見ていて、その考えが間違いであることに気づきました。祭りに大小は関係ないこと。お世話されている方々が気合いを入れて演じていればこちらも一体感を得ることができるということ。そして気分が高揚してくるということ。

昨日は別の町内の祭りを見ていただけなのに、そのような不思議な気分になりました。

販売促進に活かす

さて、販促の話に。商品やサービスがどんなによくても、消費者が心を動かされなければ決して購買にはつながりません。また、たとえ心が動かされても冷静であるならば、即決することはありません。

モノを買うということは、祭りに似た高揚した心理状態でないと、なかなか上手くいかないものと思っています。その際、派手な演出は却って逆効果。地味ながらも、提供する側の心意気が伝わるようなものでなければならないのだろう、と思います。

たんに獅子舞を見ているだけなのに明るくなれる心の作用。販売促進の場では、これを起こすのが大切なのだろう、と思います。

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