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茅の輪くぐり

於保多神社の茅の輪くぐり

毎月初は、神社・墓参りに出掛けるようにしています。特に信心深い、という訳ではなく、毎月やっているから、やらないと気持ち悪い、といった感じでしょうか。よって、お参りすることによって何かを期待している訳ではありません。

歳が改まるということでいえば正月が重要なのですが、半年過ぎた折り返し日となる7月1日もポイントとなります。いや、7月1日というよりも、6月下旬の方が重要。新しい気分で半年を過ごそう、という「茅の輪くぐり」という行事があります。

今朝、近所の於保多神社にでかけたところ、昨日までおこなわれた茅の輪が片付けられずに残っていました。

於保多神社茅の輪くぐり

輪をくぐると、何だか妙に得した気分になります。

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さらに、いつもとは異なり、おまいりをする際、太鼓を叩いてくださいました。私一人のために太鼓を叩いてくださる、と思うと、正月とは違い、何だかうれしくなります。

茅の輪くぐりの作法

くぐり方について、貼り紙がありました。

1回目は左まわり、2回目は右まわり、3回目は左まわり。それだけ回った後におまいりいたします。

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以前、日枝神社で参拝させていただいたことがあるのですが、輪をくぐる足まで細かく指示されました。言うことを聞かないと祟りに遭いそう、と思い、その際は真面目に従ったものです。

今回の場合は、1日遅れということで、ぐるぐる回らず、直進して輪をくぐり、参拝してきました。

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よからぬことを考えない時間

神社に参拝する際、以前はいろんなことを考えたのですが、最近は何も考えないようになりました。といっても、賽銭を入れる前に、どの硬化を入れようか、とか、二礼二拍手一礼だったよな、とかは、考えるのですが、今日も一日大変だなぁ〜、といった先のことを、あれやこれやと悩まなくなりました。

せめて境内にいる時間だけでも、些事にとらわれないでいよう、と思っている内に、何も考えない状態を保てるようになったのかもしれません。

こういった何も考えない時間って、趣味に没頭している時間はもちろん、仕事でも味わうことができます。仕事があまりにも忙しすぎると、目先の仕事をこなすのでイッパイになり、つまらないことで悩んだりしなくなります。つまらないこととは、悩んでみても仕方ないこと。それが頭からしばし離れるのです。

悩んでも仕方がないことを悩んでいると、無限ループに陥るようになり、頭がオーバーヒートします。それだったら、今できることを精一杯やることの方が精神的に健全です。

誰でも自分の手が届かない部分がたくさんあるが、そのことに気づかず、あれやこれやと悩んでしまう。その気持ちを断ち切るためにあるのが神なのではないか、と思います。「神だのみ」とは、悩むことなく神に任せた、ということ。
悩む行為のみ神に預け、努力次第で結果が変わることは努力する、というのが、神社と上手く付き合う方法なのではないか。

茅の輪を後にするとき、ふとそんなことを思いました。

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