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「ナラティブ」を販促に活かす!

小阪裕司の、商売の極意と人間の科学

朝、出社して、時間に余裕がある時には本を読むのですが、残業が詰まっているときには、pocastを聞きながら仕事をしています。podcastは、どの番組もじっくりと、かつ単調に話してくれるので残業にちょうどいい。集中力が途切れないのです。ただ、最近は残業が激しく、配信のペースが追いつかなくなってきました。そこで何か面白い番組でもないか?とさがしていたところ、ビジネスに役だって面白い番組を見つけました。

小阪裕司の、商売の極意と人間の科学

小阪裕司さんの本は、図書館で借りて何冊か読んだことがあるのですが、どれもこれもわかりやすく書かれていて気に入っていました。その小阪さんの放送が聞けるとは驚き。セミナーに出る位の価値があると思います。

「ナラティブ」を販促に活かす

私が聞いた番組は、第2回「人は何を買っているのか」Today’s keyword:「ナラティブ」です。

小阪さんが別府に行かれた際、おみあげを購入したそうなのですが、自分の中でどんな心境変化が起こったのか?分析してみたことをお話くださいました。

普通だったら購入をためらうような商品を購入したのは、もちろん、旅先という非日常的な空間だったからに違いないのですが、では、なぜ非日常空間でこういった心理状態になるのか?について話してくださいまいた。

その際のキーワードになるのが「ナラティブ」です。

「ナラティブ」とは「物語」と訳すことができるようで、検索をかけてみるとゲームの話だったり、セラピーの話がでてきたります。ゲームでは経験性の部分がナラティブに当たる、とお話くださいました。ゲームをする際、単にゴールを目指すのではなく、ストーリーの部分を重視すること。

さて販促においても、このストーリーの部分にもっと力を注ぐようにすべき。商品にストーリーを持たせるべきだ、といいます。podcastの番組内では、いろいろな商品を紹介してくださるのですが、確かにストーリーを聞いていると、聞いている自分も、なぜかわからないけれど無性に欲しくなってきます。ストーリーの部分に共感しているのでしょう。

商品そのものをレベルアップすることは大切ですが、それよりも購入してもらう人にストーリーをもってもらうことが大切です。

社会構成主義

「ナラティブ」で検索をかけると、社会構成主義という単語に出会います。人は自分の持つ認識の枠組みや知識を使って世界を理解し、自分なりの意味を生成するというもの。こう書いてもややこしいので、富山名産「ます寿司」を例に。

富山県民だったら、いつでも食べることができるので、「ます寿司」ときいても感動しないのですが、昔、旅行で富山に来た人にとって、「ます寿司」とは、自分を昔に引き戻してくれる特別のアイテムだったりします。

「ます寿司」は全く同じものではなく、人によって重要度が異なる、というもの。そして、ナラティブ・セラビーってのは、その重要度を書き替えることなのだろう、と推測できます。

小阪さんの番組を聞く事で、興味深いキーワードと出会うことができました。「ナラティブ」について少し掘り下げてみたくもなりました。

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