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コンビニの年末商戦

コンビニの年末商戦

この時期にコンビニに立ち寄ると、クリスマスケーキやおせちのパンフレットをもらってきます。コンビニ同士で見比べるのも楽しいし、昨年との違いを見つけるのも勉強になります。以前はそれほど気合いが入っていなかったのですが、最近になって急に力が入ってきました。

以前は、コンビニというとどうも格下のようなイメージがありました。コンビニに勤めている人からはノルマがある話も聞きました。ノルマというと、売れないモノをむりやり売り込むようなイメージがあるのですが、きっとコンビニの商品は売れていないのだろう、と思っていました。ただ、ちょっと前からそういった考えは変わってきました。

クリスマスケーキ

セブンイレブンとローソンのクリスマスケーキのパンフレットを見比べてみます。セブンイレブンは26P、ローソンは46Pと分厚いです。結婚式の後にお返しとしてギフトカタログをもらうことがあるのですが、ローソンのパンフレットは、そういったカタログにも匹敵するぐらい充実しています。

かたやセブンイレブンの方はページは少ないもののゴージャス。宝石の中にケーキがうまっているような写真を掲載することでキラキラ感を演出しています。セブンイレブンのパンプレットで、ケーキ以外の背景や、光の装飾の部分を手で覆ってみると、普通のケーキなのがわかります。もちろん、ケーキの撮影も上手いのですが、それ以上に演出効果が上手いのだ、と思います。

そのキラキラですが、ゴージャス感をかもし出しているのが表紙の部分。このためだけに光輝く高価な紙を使用しています。

さて、セブンイレブンのパンフ表紙を見ていると下の方に

「SEVEN-ELEVEn CHISTMAS PRESENTS MADE WITH SWAROVSKI ELEMENTS」

という文字を見つけました。ここで、スワロフスキーというジュエリーショップと提携していることがわかりました。私の場合にはテレビを見ないので、テレビCMはどんな感じになっているのかよくわからないのですが、スワロフスキー側もメリットがあるような企画となっています。

セブンイレブンの場合には、ケーキ単体で勝負することはありません。昨年はAKBを使い、今年はスワロフスキーとの重ね技で勝負しています。それらを使ってクリスマス感を演出し、夢を抱かせるのが上手いなぁ〜、と感心してしまいます。

さて、昨年はAKBのARをおまけにつけていたのですが、今年はそういったサービスを止め、スワロフスキープレゼントの方に力を入れました。新しくはじめたことに関しては、決まって戦略が伴っているのですが、止めたことにも企画側の思いが込められています。そういった意図を探ると見えなかったことが見えてきます。クリスマスケーキパンフレットの推移から、見えない裏側の世界がわかるのです。

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