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伝え方が9割

伝え方が9割

伝え方が9割
佐々木 圭一 (著)

富山市立図書館では、新しく置かれた本が冊子となって配られています。単にタイトルと著者名の一覧表なのですが、好きな作家や気になったタイトルのものはチェックして予約を入れるようにしています。この本の場合、タイトルにそれほど惹かれた訳ではなく、単なるハウツウ本のように思えたのですが、なんとなく興味が沸いて借りてみることにしました。

著者は、元博報堂に勤務していたコピーライター。現在は、独立されています。コピーラーターの書いた本なので、広告のキャッチの話では?と思われるかもしれませんが、全く違い、自分の思いをいかに伝わりやすくするか、について書かれた本。タイトルの9割とは、伝え方やコトバの技術を持っている人は働いて成果を出す事ができる、という意味で、いくら学歴がよくても、資格を取得していても、そんなのは1割にしか役に立たない、という意味。それでは資格を持っていなくてもいいのか?というとそんな訳ではなく、資格を持っていても、自分の思いが伝わらなければ仕事が回らない、ということを言っているのです。

本は30分もあれば楽に読めます。本の最初にダイジェスト版が入っているのですが、これを全て写していたので、若干時間を要してしまいました。本文はダイジェスト版の解説で、文字が大きいのでスイスイ読めます。本を買った人は、内容の薄さに呆れるかもしれませんが、要点をシンプルにまとめてあるからであり、書いてあることは深いと思います。本を読んでタメになった、と思う人は多いと思うのですが、実践できるかどうか?というのは別問題でして、相手に嫌われないように伝ええるために感情をおさえることが重要。これができない人は本を読んだところで、読む前と変わらないような気がします。

さて、本が手元に入るまで著者は本について全く知らなかったのですが、どうやらその道の有名人らしく、Amazonのレビュー数が300近くまで伸びているのには驚きました。コピーライターらしく、売り方が上手いなぁ〜、とも思いました。

読書ノート

本の内容に関しましては明日のブログに回すことにして、読書ノートに関しまして。昔から手で書かないと憶えられない方なので、本を読むときは常にノートを傍に置いてメモっています。今回の本では、ダイジェストの部分を全て写しました。

さて、「手帳に挟めるダイジェスト版」というタイトルがついているのですが、これを持ち歩く人はまずいない、と思います。それを予測してか、このダイジェスト版のサブタイトルがニクい。

「本を持ち歩かずに、伝え方を持ち歩こう」と書いてあります。

FJ310115

このキャッチからも著者のメッセージが伝わります。手で書き写すことで著者の思いに共感することができました。

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