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大丈夫! キミならできる! —松岡修造の熱血応援メッセージ (14歳の世渡り術)

大丈夫! キミならできる! —松岡修造の熱血応援メッセージ (14歳の世渡り術)

大丈夫! キミならできる! —松岡修造の熱血応援メッセージ (14歳の世渡り術)

松岡 修造 (著)

松岡 修造さんの自己啓発本。文章は、前向き過ぎて非常に暑苦しいのですが、松岡 修造さんが書いている、と思うと妙に爽快な気分になれる。爽やかな人が暑苦しいことを言うからいいんだ、と思う。エネルギッシュでギラついている人が、松岡さんと一緒のことを言うと、蜘蛛の子を散らした様に、皆逃げていくに違いない、と思います。

14歳向けというので、全てのページが前向き。大人が読むと少し息切れしてしまいそうなのですが、彼の調子にぐいぐい引っぱられます。タイトルの中で

「声が小さい」と言われたら、大声でブラジルまで叫んでやれ

なんてのがありました。大げさだけど、ポジティブな感じが伝わってきます。彼自身、「勝ち組」の解説の中で、有名人になったから勝ち組だ、というのではなく、人に元気や力を与えるような仕事をさせてもらっている、という意味で「勝ち組」にいる、と語っています。まさに、その通り!と思います。

「なぜできないだ?」の答えは強い自分へのパスポート

性格はそもそも持っているものだから変えられない。が、心は自分で変えられる。心とは何か?という問いに対し、「気持ち」とズバリ答えます。気持ちが変えれば強くなれるのだ。だから、「なぜできないんだ」と落ち込むのではなく、できない理由を掘り下げていくことが大事、といいます。

「『Why』を『How』でやっつけろ!」

別の箇所で表現を変えて、こうも言っておられます。消極的な「Why」はダメだかが、「なぜ、こういうときに自分はこうなんだろう?」というような答えのでる「Why」反省する材料を見つけるための「Why」なら「次はこうしよう」と前進できるからOKだ、といいます。

自分の心の中に鬼コーチがいて、常に叱咤激励する状況を作れ!といいます。流されそうな自分を自分で律せよ!と。

やさしさって何だろう?

ポジティブだらけの本なのですが、やさしさについて書かれているところは妙にひっかかりました。

やさしさとは何か?信じてあげることだ、といいます。何かをしてあげるとか、ものを買ってあげるとか条件をよくしてあげる、というのはやさしさではない。言葉ではきついことを言っても何をしてもその人を信じてあげることが大切なのだ、と。松岡修造さんにつかまったら、彼特有のこのやさしさでコンコンと説教を喰らいそうな感じがするのですが、自分自身、妙に納得するところがありました。

自分中心に生きること

この手の本にありがちなのが、読んでいる最中は熱くなるのですが、数日経つと何が書いてあったか忘れてしまい、すっかりやる気のない自分に戻ってしまうこと。

それを想定してか、ラストメッセージの言葉がニクい。

自分らしく生きるということは自分中心に生きること。わがままとか自己チューではなくていい意味での「自分中心」です。まずは自分自身に責任を持って生きることでおのずと周囲の人の助けになる力が生まれてくる。そのために元気でいることが大切なのだ。

FJ310149

最近は、世の中があまりにも共感を重視する余り、「人に迷惑をかけない=人目を気にして目立たなく生きる」ことが正しいような風潮となっています。そうではなく、『How』を持ち続けることで強い自分を作り上げろ!と言っているのです。

性格は変えられないが、心は変えられる。

心を変えることで、自分が想定した「勝ち組」に自分の力で入ることができる!
そうすることで自信が沸いてきて、生きる意味も見いだせる!

そんな気持ちを持ち続けることが大事なのだろう、と思います。

ノンブルも暑苦しい

この本ですが、ノンブルのところに松岡さんの写真がはりつけてあります。最初何だろう?と思っていたのですが、どうやら実画像のペラペラ漫画になっているようです。

FJ310150

く〜っ、暑苦し〜い。ただ、純粋で間違いなくイイ人だ、と思います。

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