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お金と感情と意思決定の白熱教室: 楽しい行動経済学

お金と感情と意思決定の白熱教室: 楽しい行動経済学

お金と感情と意思決定の白熱教室: 楽しい行動経済学
ダン・アリエリー (著), NHK白熱教室制作チーム (翻訳)

行動経済学で有名なダン・アリエリー教授の番組がどうやらNHKで放映されているようです。(再放送)今回読んだのはまとめ本。結構、面白く読めました。

ダン・アリエリー教授の書籍に関しましては予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」が有名なのですが、こちらは若干難しい。行動経済学とは何か?知る場合には、現在放映されているTV番組を見るか、「お金と感情と意思決定の白熱教室: 楽しい行動経済学」の方が断然、わかりやすいです。

ただしこの本、対話形式のためなのか、読んでいる最中は面白いのですが、一晩経つと何が書いてあるか忘れてしまうのが欠点。また、ところどころに太文字があるのですが、どう考えても重要でないところも太文字になっているので、読んでいて混乱してしまう。この欠点に目をつぶることができれば、総じて楽しめる内容です。

お金以外の行動を決めるもの

行動経済学に関して学ぼう、とする人は、ビジネス、もっといえばお金儲けについて知りたい、と思っている人が多いのですが、この本ではお金以外についても検討されています。

たとえば「私たちは何のために働くのか」というテーマ。従業員のモチベーションを上げるためにはどうしたらいいか、というテーマなどについても書かれています。

例えば単純労働をするにしても、効率よくこなすようにするためには、どうしたらよいか。ボーナスを上げる場合、誰に上げるのが効果的なのか、など書かれています。

採用のためのホームページやパンフレット制作のお手伝いをさせていただくことがよくあるのですが、ダン・アリエリー教授のいう「卵理論」「歯ブラシ理論」というのは、とても参考になりました。中小企業の場合、大企業にくらべ、仕事内容で見劣りしてしまうことが多いのですが「やりがい」に関しましては、大企業が必ずしも優位とはいえないような気がします。

ここをうまくアピールすることができれば、就職希望の学生さんのハートを上手くつかめそうです。

話は逸れますが、採用のためのホームページやパンフレットを作ったところで効果がない、という人がいますが、それは違います。こちらが熱意を示せば、人は興味を持ってもらえるもの。その際の熱意を形にしたものが、ホームページやパンフレットなのです。以前は、簡単なものを作ればそれで事足りたのですが、今は学生さんも目が肥えていて、第一印象、すなわち感情で企業を判断してしまいます。

感情だけで候補から外されてはたまったもんじゃない。多くの方に興味をもってもらい、マッチする人を採用するようにしなければならないのです。

FJ310457

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