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蛭子能収のゆるゆる人生相談

蛭子能収のゆるゆる人生相談

蛭子能収のゆるゆる人生相談
蛭子 能収 (著)

蛭子能収が書いた人生相談本。予約してずっと待っていたのですが、ようやく回ってきました。蛭子さん、「女性自身」で人生相談の連載コーナーを担当していたそうなのですが、それらをまとめたのがこの本。タイトル通り、ゆるいのですが、意外に筋が通ったところがあって楽しめます。競艇好きなこともあって、この手の質問になると止まらなくなるところも面白い。競艇の楽しさが伝わってくるのです。Amazonのレビューも高い。蛭子さんのファンの人しか読まないからでしょうが、感想がしっかりしているのには驚かされます。蛭子さんのファンって意外に多いんだろうなぁ〜、と気づかされます。

本では章ごとに書体が変わるのが面白い。ゴシック体だったのが、「愛と性」の章になると明朝体になり、なんだか読んでいるこちらまで、後ろめたい感じになってしまいます。また、本を読んでいて蛭子さんの性格がわかってくると、どう考えても後で編集側で書き足したろう、と思われる部分も見えてきます。いろんな意味で楽しめる本です。

人はそれぞれ自由に生きればいい

悩みに対し、人はそれぞれ自由に生きればいい、というのが蛭子流。ただ、こう言い切ってしまうと終わってしまうので、自分の人生と照らし合わせながら書いていらっしゃいます。その上で、気ままにわがままに自分勝手に生きると思われているオレですが、自由に生きるのが大変だ、と。楽しく生きるためには、まずお金を稼がなければいけない。我慢しなくてはいけないこともたくさん。でも「生きる」とはそういうことだと思っているからあまり迷うことはない、といいます。これ、蛭子さんが言うから妙に説得力があります。

仕事に関しては、仕事でやるがいを見つけようとするのが間違い。
働くことに意欲を求めるのがおかしいし、仕事で輝くという人生は変。

と言い切ります。ではどこで輝くのか?というと競艇。「人は競艇場で輝くために働くのです。」と言い切るあたり。本人は至ってまじめなんでしょうが、のんきに映ります。

本の中では、お金のためだったら何でも我慢する、と書いてあるのですが、その例として熱湯コマーシャルを挙げていらっしゃいます。パンツ一丁ではいったギャラが1本20万円。4本出たのですが、純金の先物取引の詐欺にあった、と、こちらものんきです。

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頑固で人に合わせるのが嫌な性格なので、仕事がよく回ってくるなぁ〜、と思ってしまうのですが、金のためなら何でもできるあたりは妙に切替が上手い人。常識にしばられていないので柔軟な思考ができるのだろう、と思います。

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