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そのビジネスから「儲け」を生み出す 9つの質問

そのビジネスから「儲け」を生み出す 9つの質問

そのビジネスから「儲け」を生み出す 9つの質問
川上 昌直 (著)

昨日は5時より打合せが入っていたので、現地に直行したのですが、打合せ場所として指定されたお客さんのお店は鍵がかかっていました。10分ほど待って電話したのですが出ない・・・。帰る訳もいかないので、持ってきた本を読んでいました。車の中でずっと読んでいたのですが、息苦しくなって外で立って続きを。1時間で本を読み終えたのでお客さんに電話をしたところ、外せない急用ができた、とのこと。本を読めたし、まぁいいか、と帰ることにしました。そして、今朝気になる箇所を中心に二度読み。自分のものとなりました。

自分のビジネスに対し、Who、What、Howといった3つの項目を横軸に、顧客価値、利益、プロセスという3つの項目を縦軸に置き、マトリックス(これを著者はナインセルといっています)を埋めていくことで、企業分析をするもの。従来の事業計画は

事業計画   顧客価値 + プロセス = 利益

なのに対し、

ナインセル  顧客価値 × 利益 × プロセス = ?

と、利益も顧客価値やプロセスと同じ次元において、発想を広げてところが画期的なのです。

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事例を通して説明しているのですが、Amazonやセブンイレブンといったビックネームなのがやや興醒め。強いていえば、タクシー用アプリのUberの事例が面白かったです。

オガールプロジェクトにナインセルをはめてみる

一昨日、新川青年会議所主催による岡崎正信さんの講演会に行ってきました。行くまではどうせ自慢話だろう、とナメてかかったのですが、トークが面白い上に「民」ができないだろうから、というので「官」がやり結果、大損をこいている補助金事業を「民」がいかに回すか、という部分が非常に参考になりました。

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で、早速、ナインセルにはめてみたくなりました。講演会のメモを見たり、内容を思い出しながら穴埋め。埋めにくいところは、本に戻って参考にしてみました。結果、わかったこと。岡崎さんは、テナント収入に重点をおいたこと。テナントを全部埋める。そしてテナント料をより高くなるようにする。そのためには駅前をにぎやかにしなければならない、と考えたわけです。駅前をにぎやかにするためには人を集めなければならない。そのためにはどうすればよいか?を徹底的に考えた。その結果、図書館単体を価値のあるようなものにするのではなくエリアの価値が高まるようにした。

岡崎さんが、PPP先進国アメリカのフロリダ州のビスケンランディングへ視察に行った際、知り合ったエージェンシーの方に、駅前開発の青写真を語ったところ、

「Easy!!!」

という答えが返ってきた、と講演会でお話くださいました。私たちが何かプロジェクトをやろう、と思うと都合のよい因果関係でしか物事を考えないのですが、儲けを生み出そう、とするならば、いろいろな角度から検討することが重要。考えるためのツールとしてナインセルは有効かもしれません。

無から有を生み出す難しさ

今回の講演会で岡崎さんのお話をうかがうことで、非常に刺激を受けました。地域開発という話なので関係ない、と聴きにいく前に思ったのですが、事業を起こす前にどう考えたらうまく回るようになるのか、という観点から話を聞くと、会社経営などにも応用がききます。

さらにいえば、よくこのような講演者を選ばれたものだ、と感心しました。

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