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自由研究はプレゼンをベースに考えることが重要

自由研究ほど辛い宿題はない

夏休みが終わって新学期が始まりました。夏休みは簡単な宿題から始め、自由研究といった重いものはどうしても後回しにしてしまいます。お盆休みの前あたりまでは何とかなる、と考えているのですが、お盆休みが過ぎるあたりになるとテンパイ状態。焦りで逆に手がつかなくなるのです。

自由研究というと、「自由」という言葉の耳障りの心地よさから、夏休みの開放的な気分も加わり、簡単でやってもやらなくてもいいような宿題のように思えてくるのですが、そんなことはありません。あくまでテーマを限定していないだけで、何かレポートをつくりあげなければならないことは決まっているのです。

研究というのはほとんどショボイもの

自由研究の優秀作品が科学博物館などの飾られています。そういった作品を見ると、よくこんなテーマを思いついたなぁ、といつも感心させられます。世の中の多くのことは解き明かされている、といった諦めた気持ちが先にあるのかもしれません。

ただ、受賞作品が特別なだけで、ほとんどの研究はショボイもののような気がします。全ての物事に当てはまるのですが、優秀なものをみるよりも、ショボいものを見た方が作品づくりの参考になります。ショボい理由を排除すると、優秀な作品ができあがるのです。

目的と結果との距離感

自由研究でテーマを選ぶ際、研究の目的「なぜ?」が重要となります。その際、「なぜ?」と不思議に思っても、結果がすでに公表されているものは論外。また、夏休みでせいぜい1ヶ月の研究機期間しかないので、変化が期待できそうなものを選ばなければなりません。樹木の成長なんてテーマを選んでも、樹木は成長が遅いので結果に結びつけるのは難しい。目的と結果との距離感を意識しなければなりません。

また、研究を進めていると、いろいろな疑問がわいてきて何の研究かわからなくなってくることが多々あるのですが、そんな時には常に一体自分は何に興味を持ったのか?といった原点に帰らなければいけません。いろいろ手をひろげすぎてまとまらなくなることは多々あります。次の項目で説明するのですが、そういった研究は論理の歪みやほころびが多くなってしまうのです。

論理の歪みやほころびをつくらない

研究をする場合、普遍的かどうか、ということを意識しなければなりません。普遍的とは、同一条件で常に同じ結果が得られるか、ということです。条件を少し変えた場合に違う結果になった場合は、特異性が認められたこととなり、立派な研究となります。

こういったことを考えると、地味なテーマでも、いろんな角度から研究しなければならない、とわかります。さらにこの部分を報告することで、論理が盤石なものとなり研究に厚みがでてくるのです。

レポートの大切さ

自由研究というと研究ばかりに目がいきがちなのですが、まとめることも重要です。時間のかけかたは研究2に対し、まとめ1の割合。お盆明けはまとめにとりかかるぐらいで丁度のスケジュールとなります。レポートでは見やすさが重要なのですが、それよりも大事なのは、目的から結果までの流れ。ストーリー性がなければ見てもらえないし、評価もしてもらえないのです。

目的 → 実験方法 → 実験結果 → まとめ

人にわかりやすいレポートを書く場合、目的と関係のないことは書かない、といった勇気を持つことが大切です。いろいろ研究していたら興味がひろがったり、プチ発見したりして、それを報告したくなるのですが、見る側は何がいいたいのかわからなくなってきて頭が混乱してきます。頑張ったのにどうして評価してもらえないのだろう、といった研究は、論理的にもろかったり、関係のないことが書いてあったりするものが多いのですが、少し改善するだけで見栄えのいいものに変わります。

自由研究の本

図書館では、夏休み中自由研究関係がずっと貸し出し中になります。ただ、今年は昨年に比べ棚に残っていた本も多くありました。理科以外にテーマがひろがったことで比較的取り組みやすくなったことに加え、ネットでテーマ探しをするようになったんだ、と思います。確かに本を借りたところで、アイデアはなかなか浮かばないし、模倣となりがちです。

ドラえもんの宿題に役立つ自由研究では、

  • 好きでなく、興味がもてないもの
  • 身近でないもの
  • 自分だけではできないもの
  • 自分で具体的なデータがとれないもの

は選ばないように、といっています。なんとなく読み落としてしまうのですが、自由研究の本では、こういったアドバイスを見落としてはいけないのです。

宿題に役立つ自由研究

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