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行動誘発装置を意識するとモノは売れやすくなる

行動誘発装置とは博報堂行動デザイン研究所が考えた言葉

博報堂行動デザイン研究所の「『行動デザイン』の教科書」をじっくり読んでいます。

最初は、大手企業の商品企画開発販促にしか当てはまらない内容だ、と思っていたのですが、読み続けていると、中小零細企業、さらには公的機関にも使えそうなワザが転がっているのに気づきました。

さて、著書の中で行動誘発装置といった語が出て来ます。

検索で行動誘発装置と入力したところ、博報堂行動デザイン研究所のURLが順位の上位を占めることよりオリジナルの言葉だと思われます。

行動誘発装置とは本能を刺激し、やってみたい!と思わせるための具体的な装置。

例えば、試供品やイベントでもれなくもらえる皿なんてのは、すべて行動誘発装置といいます。

この行動誘発装置の必要性を説くと同時に、行動誘発装置のベースであるなぜ、人は思わず動いてしまうのかについて分析しています。

行動は情動と呼ばれる怒り、喜び、悲しみや羞恥心、自尊心などの感情と直結しているのですが、情動がきっかけで、行動の抑制が緩和されたり、行動が加速したりする。

情動を揺さぶることができるのが行動誘発装置ということなのです。

行動誘発装置を探していたら、情動も見えるようになる

本から離れて、行動誘発装置について考えてみたい、と思います。

チラシのキャッチコピーでも、街中の販促グッズでも何でもいいのですが、グッとくるものを探してみると販促に役立つと思います。

その際、販促物を探すのではなく行動誘発装置を探すようにしたらいいです。

販促担当者は、販促物、とくに同業者の販促物を見るとすぐに模倣したくなるのですが、その販促物に影響力があるかどうかは別問題。

ジャンルは問わず、グッとくるものを見たら

「あっ!行動誘発装置見っけ!」

と思ったらいいです。

次にどんなところにグッと来たか、自分の心の中を探っていったらいい、と思います。

そうすることで、行動デザインのセンスが段々身に付いてきて、自分の会社や商品の販促に合った行動誘発装置を見いだすことができるようになると思われます。

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