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感情と勘定の経済学

感情と勘定の経済学

感情と勘定の経済学
友野典男 (著)

久しぶりに行動経済学の本を読みました。買い手側の立場に立った本で、どちらかといえば「騙されるな!」といった内容の本。クリティカル・シンキングを常に持つよう勧めています。

本で重要なのは、脳内のシステム。意思決定に関しましてはシステム1とシステム2の2種類が存在する、と書かれています。

システム1・・・直感や感情に基づいて判断や決定をする脳内のシステム
システム2・・・複雑な計算を行ったり、選択に迷ったりする時に作動する脳のシステム

先にシステム1が作動し、その後にシステム2が動いてしまうので、ついつい直感で動いてしまう、と。タイムセールと聞くと興味を持ってしまうのは「システム1」の影響が大きいのです。

悪徳商法における「ちょびっとしんけん」

悪徳商法における5つの柱というのも興味深かったです。

ちょ・・・儲
び・・・美
と・・・頭
しん・・・信
けん・・・健

儲かりますよ、美しくなりますよ、頭がよくなりますよ、信じれば幸福になりますよ、健康になりますよ

というとシステム1が作動しやすいようです。逆にいえば、システム1を作動させるためには、これらを絡めた方がいい、ということになります。

感情と勘定の経済学

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