収益性の上がるホームページ制作のご提案

マーケティングとは神の視点まで到達しないと効果がでない

神視点マーケティング

神視点マーケティング
富澤 豊 (著)

マーケティングについて書かれた本はいろいろあるのですが、視点について書かれた本。マーケティングに関し企画書を上げなければならない方にとっては非常に参考になる本です。

著者は、マーケティングに関する視点を4つに分類しました。

一つめは作り手/売り手の思考・行動

二つ目は使い手/買い手の思考・行動

です。上から目線でモノを売ろう、としても売れないのは誰でもわかると思います。そこで、お客目線という考えが出てきました。顧客の立場に立って、という考えです。

また、情報化の進んだ現代では、そればかりでは足りないと著者はいいます。

第三者の思考・行動

が大切。特にSNSの影響力を説いています。

ここまで読むと、な〜んだ、SNSを利用した販促テクの本か、と想像される方がいらっしゃるかもしれませんが、第4の視点を積み上げることで、俯瞰で事象をながめることを勧めます。

モノとは無関係のようにみえる思考・行動

モノと関係ないから切り捨ててもよさそうに思えることも、間接的に影響力を及ぼすかもしれない、というのが第4の視点です。

第4の視点とは運を引き寄せること

マーケティング本にありがちな成功事例がこの本でも掲載されています。

マーケティング本に読み慣れている人は、おそらく「たまたま成功事例を述べているだけだろう。」とか「大手だから上手くいったんだろう。」といった冷めた考えを持つでしょう。

私も冷めた感じで読み進めました。

ただ、読み進めている内に、第4の視点というのがなんとなくわかってきました。

第4の視点とは運を引き寄せるためのアプローチなんだと思いました。

一つめは作り手/売り手の思考・行動

二つ目は使い手/買い手の思考・行動

といった考えって、アイディアが浮かびやすいし、文字に表現しやすいです。

ただ、理論上は売れるはずのものが売れないのがこの時代。プラスαが必要なのです。

たまたまテレビで採り上げられた、とか、近くにコンビニができた、とか。

一見関係がないことが、からみあって効果を生み出す。ほんのささいな出来事がバタフライ効果となって影響を与えることもあり得ます。

上手くいくかどうかは神のみぞ知るが、神の効果が発動しやすい環境をつくる。そのためにはどのような視点をもったらいいか、ヒントが書かれている本です。

また、販促に関し嗅覚のするどい人で、神視点が備わっている器用な人っているのですが、そういった方たちが、どんな感覚を持っているのか参考になります。

ホームページの費用は全体のバランスの中で決める

神視点に関して。

お客さんからホームページ制作費の問合せをよくいただきます。

だいたいは値段を言うことなく終わるのですが、他社に比べ、ホームページ制作費自体は比較的安価だと思います。

ホームページに力を入れても、そのホームページを見にきてもらわなければ意味がありません。

そのためには、QRコードを入れた名刺をつくったり、フリーペーパーに広告を載せたり、といったご提案をさせていただいているのですが、もっと単純なこと。

例えば店の玄関先をキレイにしたり、町内会に参加したり、といった一見関係のないことすらもわずかではありますが影響を与えるはず。

神視点というのは、こういったことをいうんだと思います。

いろいろなことがからみあって売上が形成されるとするならば、いろいろなことを考え、その中でもより効果が期待できそうなことの優先順位を立て実践することが大切なのです。

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