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給与計算を自分でする時にオススメの本

会計処理はミロク情報サービズの記帳くんでカバー

今期より会計処理を電子化させました。

ソフトはミロク情報サービズの記帳くん。会計事務所さんと連携がとれているものです。

それまでは紙伝票を使い、勘定項目はハンコを押していたのですが、ハンコを探すのが面倒な上に検証作業ができないため、会計事務所の担当の方にミスを指摘されていました。

PC入力になって検証作業ができるようになりとても便利になりました。リアルタイムで月次決算を見ることができる上に前年と比較することができるので計画が立てやすいです。

ただし、ユーザーインターフェースが貧弱なのがいただけない。記帳くん以外の会計ソフトにもいえることなのですが入力回りがほとんど進化されていないため、入力していてイライラしてくるのです。

さて、記帳くんですが、現金出納帳や入出金明細からいきなり入力しよう、とすると結構手間がかかります。

借入、社会保険、振込等の処理の仕訳が面倒な上に、入力ミスがあると、その場所を特定するのに時間を要するからです。

私の場合には、記帳くんに入力する前にExcelで入力の事前準備をすることにしました。

Excelでマクロを組むことで、仕訳処理と記帳くんに入力するコードを掃き出すことで、記帳くんは単に入力するだけにしました。

記帳くんを使い始めた頃はバランスをとるのにフウフウいっていたので、今では一瞬で終わります。

給与計算を自分でする

会計事務所さんの先生から、給与計算も自分でするよう勧められました。

社会保険と税金回りはこれまで会計事務所さんから上がってくる表を見て納付作業をしていたのですが、これからは自分ですることになるのです。

といっても年末調整等のややこしい処理は引き続き会計事務所さんにお願いすることになります。こちらがやるのは月々の処理だけです。

保険、税金については全く知識がないため、まずは本で知識を得ることにしました。

図書館で借りてきたのはこの三冊。

平成29年度版やさしくわかる給与計算と社会保険事務のしごと
北村 庄吾 (著)

小さな会社の給与計算と社会保険の事務がわかる本〈’17~’18年版〉
鹿田 淳子 (著), 吉岡 奈美 (著), 三原 秀章 (著), 池本 修 (監修)

最新改正対応! 給与計算標準ハンドブック
永井 知子 (著)

同じような内容の本なのでその内、淘汰されていってもよさそうなものなのですが、中身がかなり違うのです。

平成29年度版やさしくわかる給与計算と社会保険事務のしごと

平成29年度版やさしくわかる給与計算と社会保険事務のしごと

横書き、赤と黒の2色刷り、マンガが満載でわかりやすい本です。

印刷インクの赤ですが、目から闘争心をかきたてられるので、マスターしてやろう!といった気分になります。

気になる内容ですが、どちらかといえば初心者向け。流れをまずつかみたい、という方にオススメです。

私も最初にこの本を読んでから、他の本を読みました。

小さな会社の給与計算と社会保険の事務がわかる本〈’17~’18年版〉

小さな会社の給与計算と社会保険の事務がわかる本〈’17~’18年版〉

縦書き、青と黒の2色刷り。

縦書きなので、知識をつまむというよりもじっくり読むような感じで読めます。

社会保険業務では、月ごとに何をすればいいのかわからなくなることがあります。

この後、重要なのが、標準報酬月額の決定。いつ締切だったかな、と気になったりもします。

この本では、月ごとにやらなけばならないことが書いてある上に、ほどほどに詳しく書いてあるので参考になります。

最新改正対応! 給与計算標準ハンドブック

最新改正対応! 給与計算標準ハンドブック

横書き。スミ1色。

かなり堅めの本です。

総務の方ならこれだけの内容をマスターしなければならないのでしょうが、1色刷りということもあってか、どこが重要なのかわかりにくいです。

ただし、前の2冊よりも細かいところまで書かれているのがポイント。例えば、経理の仕方なんかも書かれていて、私のように経理も総務も一人でこなさなければならない場合には非常に役に立ちます。

会計事務所はプロ

本をさらっと読みながら、社会保険料や税金の計算を自分でやってみました。

社会保険は苦労しながらも計算の仕方がわかったのですが、税金は計算しても、現在納付している額と一致しませんでした。

そこで、会計事務所に間違いを問いただしたところ、特例部分を理解していない私のミスだとわかりました。

そこで、もう一度3冊を読み返してみたところ、その特例部分がすぐに見つかる本もあったし、全く別のところに書かれている本もありました。

どうやら自分に関係のあるところだけつまみ読みするのは危険。

特に難しいのが、境界の部分。以内、以上、未満をきっちり押えておかなえればならないのと同時に、適用外がないか調べなければならないようです。

試験勉強のように同じ本を何度もくりかえし読めば、たとえ記憶していなくてもどこに何が書いてあったか憶えるのですが、さらっと理解する程度でいいか、という気持ちで読むと、適用外の部分を見落としてしまうのです。

重要な部分は、会計事務所等といったプロの方におまかせするのがよさそうです。

そうはいっても私のように多少事務処理はやっているが、言葉の意味すらわからないので少し勉強したい、といったレベルの人は上記3冊のいずれか2冊を読んだらいいです。

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