収益性の上がるホームページ制作のご提案

景気回復期の今のうちにやっておかなければならないこと

新規スーパー進出に対する攻防戦がすさまじい

先週、上赤江に新しいスーパーが出来ました。富山市中心街のスーパーは淘汰に淘汰を重ね、二つに集約されつつあったのですが、婦中町を拠点とするスーパーがやってきました。しかも、昨秋、閉店したスーパーを改装してのオープンです。

閉店時、このスーパーを利用していた近隣のお客さんは二大スーパーへと流れたのですが、スーパーができればまたそこに戻ります。

それとは別に、スーパーの二大化に不満をもっていらっしゃったお客さんもいらっしゃいます。そのお客さんが新しく進出してきたスーパーに流れる可能性もあります。

そこで早速、二大スーパーの阻止が始まりました。

想像以上に驚いたのは、防御パワーの本気度! 特売商品は元より、消費税分をそのままポイントで返す、といったサービスっぷりです。

ポイント8倍

お正月明けはポイント10倍ってのをやるのが恒例イベントなのですが、普通の日でポイント8倍って今まで記憶がありません。

しかも1,500円以上(税込み)で洗剤ももらえます。

景品粗品

二大スーパー間で価格競争が激化してからというもの、景品を配らなくなってしまったのですが、今回は大盤振る舞い!でした。

さて、今回の新規スーパーの参入ですが、これを許すことで一番恐いのが一店舗では終わらず、領域を拡大していくこと。

今回出来たお店が点となり、二つ目の店舗ができることで線となり、そして三店舗、四店舗と大きな面へと領土が拡大していくのが恐いのです。

景気回復期は買い物のスタイルも変わる

最近になって、ようやく地方の末端の方まで景気回復の恩恵を実感できるようになってきました。

というと、私のところには金が回ってこない、と反論したくなる人がいるかもしれませんが、そういった考えは一旦置いておいた方がよさそうです。

実はほんのちょっと前まで、多くの人は将来に漠然とした不安を持っていました。

年金制度が崩壊したらどうしよう・・・。

リストラされたらどうしよう・・・。

売上が伸びない・・・。

電気自動車に変わっていくことで自動車業界は変わってしまう・・・。

といった不安です。

こういった不安の要因そのものは、ちょっと前も今もそれほど変わっていないのですが、以前に比べて不安を持つ人が少なくなってきました。

それはなぜか、といった理由はひとまずおいておいて、

円安や株価安定よりも、この不安の払拭ってのが、一番安上がりで景気回復に効果がある手法でして、まさに今がこの状態が進化し続けている状態なのです。

将来に対する不安がほんのちょっとでも薄らぐと、ほんのちょっとの贅沢をしようか、と思います。

もちろん、不安な時期が長かったこともあって、パッとお金がばらまく、という人はマレでして、あくまでプチ贅沢です。

贅沢を人に言うと、自慢している、となんて煙たがられる風潮にありましたが、最近は贅沢なランチをSNSにのっけても、良かったね、ぐらいな感じで昔だったら抱いたネタミの気持ち、あまり持たなくなった、と思いません?

そこ! そこ! そこの感情が景気回復時の気分なのです。

むしろ人が贅沢しているんだから、オレも贅沢してもいいだろう、といった気持ちをもつ人が増えてきていると思います。

ここで問題なのですが、景気回復、贅沢というと、かつての派手な時代を思い出してしまうのですが、

あんな時代が来るのは、少なくともあと30年先でして、今どきの景気回復ってこんなもんだ、と思っておいた方がよさそうです。

どうしても庶民は、景気回復が実感できる水準、というと、給料が倍になるようなイメージをもってしまうのですが、そうなると物価も急騰し、モノが高くて買えない、といった事体になってしまいます。

また、人間って愚かなもので、ひとたび金をにぎらせるとどうしても見栄をはりたくなってしまい、結局は自分で、経済的に、もしくは、精神的に破滅の道へと追いやってしまうことになるのです。

こういった実感できないぐらいに穏やかな景気回復が、ちょうどいいのです。

大型連休近辺で今期の攻めのスタイルを練った方がいいです

販促のお手伝いをさせてもらっているお客さまには、

この時期、連休前、連休中、連休後の攻めについて方針を立てることにをしています。

お客さまによっては、連休によって、売上が落ち込むことを不安に思い、連休直後に動こうとされるのですが、誰しもこの時期は休日の過ごし方の方に気をとられ、本業に身が入らない状態になってしまいます。

皆が遊んでいる連休中に売上を伸ばすことができる業種もまれにあるのですが、そういった業種の方は、逆に連休後にド〜ンと落ち込みます。

昔から「暇なニッパチ」とよく言うように6月頃に動き出すぐらいのイメージで長期計画を練った方がよさそうです。

さて、景気回復期の今年の春から夏にかけての企業や商店の活動のポイントは

ワンランク上の商品やサービスの提示

です。

景気回復によって、確かに以前より売りやすくはなりましたが今までと同じ商品を売ったり、サービスをしたところで、デフレの波にさらされ続け利益が出ない料金体系で勝負しようとしても、利益はなかなか出ません。

むしろ、今ある商品・サービスにほんのちょっと付加価値をつけることで、プチ贅沢にハマるような商品、サービスを考えた方が断然いいです。

この付加価値ですが、お客様に説明すると、オマケをつけることだとどうしても誤解されてしまいます。

オマケをつけるのはいいのですが、ただでさえ利益がほとんど出ない価格体系なのにオマケをつければその分、儲からなくなってしまいます。

実は付加価値とはもっと単純なものです。

わかれば、な〜んだ、そんなことか、ぐらいのことか、といったことが今どきの付加価値で、その付加価値をつけることで売上が伸びるし、利益もちゃんと残るようになるのです。

そういった戦略を練る時期、それが連休前後の頃なのです。

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