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マーケティングの実践を本格的に学ぶことができる本

USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門

USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門
森岡 毅 (著)

USJをV字回復させた立役者が書いた本。マーケティングについてかなり詳しく書かれています。

マーケティングについて書かれた本はこれまでに何冊も読んだのですが、どうもピンとこないものが多かったように思われます。

学者の方が書かれたものは体系づいているものの、理論選考で非現実的。

小売業界の方が書かれたものは、商品管理が話の中心でどうもピンと来ませんでした。

私が知りたいのは、何もないところから集客の企画をひねり出し、採算をとるまでにもっていくこと。

それを論理的に説明してほしいのです。

森岡さんは、イベントを場当たり的に企画されるのではなく、マーケティングの立場から客観的に分析されています。

USJって経営面でかなり苦しい時期があったようなのですが、急激なV字回復を成し遂げたのはマーケッター森岡さんの力。

設備やイベントの華やかな仕掛けの裏にはちゃんとした仕掛けがあったのだ、ということがわかります。

本で紹介されている「ハロウィーン・ホラー・ナイト」の企画ならびに成功談にはホロリときました。

すごい方です。

何を売るのか

個人的に為になったのが、インサイトの説明部分と「何を売るのか」の解説。

売上に苦しんでいる方は、ここだけ読んでも目からウロコが落ちます。

消費マインドに火をつけるためには、感情をうまくコントロールすることが必要。

モノや情報があふれたこの世の中で、こちらの狙いを理解してもらうのには、インサイトを意識することが重要なのです。

また、顧客が求めているものは、商品そのものではなく、もっと本質的な部分である、というのも理解できます。

個人的な話になりますが、先日コスモアイル羽咋で楽しむことができました。

コスモアイル羽咋

展示物そのものというよりも、未知なことに燃えた少年時代に戻ることができたのがよかったんだと思います。

私ぐらいの世代をターゲットにするならば、「ノスタルジー」を売り物を入れれば、コスモアイル羽咋はもっと集客力をアップできる、ってのがわかります。

マーケティグ思考は、全ての仕事の成功確率をグンと上げる

マーケティングこそがビジネスを成功させるための方法論

商品を売るのが営業の仕事、商品を売れるようにするのがマーケンティングの仕事

と森岡さんはいいます。

本を読んでいると、その理由がよく理解できます。

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