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なぜ、男子の作ったデザインは女上司にウケないのか

女性はなぜ買い物に時間がかかるのか?

女性はなぜ買い物に時間がかかるのか?
織田 隼人 (著)

2007年発行と比較的古めの本ではありますが、デザインをされる方は必見の本。

副題に「男女心理の違いで2倍売るマーケティング」との通り、販売にも役立ちます。

デザインといえば、この本の挿絵を描いておられる佐藤ワカナさんのイラストは絶妙。

特に134P「男性のプライドを満たして、女性も喜ばせてあげよう」のコメントに描かれたイラストは最高でした。

グラフィックデザインの仕事をさせてもらっているのですが、クライアントが女性の方の場合、案件がなかなか通らないことが多いです。

特に女性の上司に案件を見せる場合には難しい。嫌がらせをされているんじゃないかな、とさえ思うことがあります。

この本を読んで、その理由がようやくわかりました。

同じ人間ではありますが、男と女では脳の作りが違うこと。

当然のことながら、デザインの感じ方が異なるのです。

立体好きな男子

男性は、狩りをやっていた頃の遺伝子をもっているので、一点を集中してみる癖があるといいます。特に動きがあるとついつい引き込まれる癖がある。

それにくらべ、女性は全体を見る癖がある。全体を見たい為、メリハリのきいたものよりもフラットなものを受けれやすいといいます。

少年マンガが、立体的であり、動きがあり、一点に集中しているのに対し、女性マンガは平面的で、線が細く細部までしっかりと描かれている。

これらの違いは脳の違いだといいます。

女性の上司に、一点集中型のデザインを入れても却下されるのは当たり前。3DCGなんてもっての他といえます。

却下された時のリスクは大きいのですが、時間をかけて細かいデザインをした方が通りやすい、といえそうです。

男子に売りか女子に売るか、でWEBデザインも変わってくる

この考え方ですが、WEBデザインにも当然あてはまります。

男性はピンポイントで攻めればいいのに対し、女性は全体を見せる方がいい。

ラーメン屋さんだったら、トッピングにこだわりを入れればいい男子に対し、女子向けに売りこむ場合にはラーメンよりも、店内を重視した方がいいといえます。

男子は、これを喰いたいからあの店に行く、といった発想になるのに対し、女性は加点主義。

お店の雰囲気 1点

店員さんの愛想 1点

味 1点

と、点数を積み上げていって、総合的に行くかどうか決めるように脳ができているそうなのです。

であれば、WEBデザインも女性の加点主義にかなうものにしなければならない、といえるのです。

男女の違い好きな織田隼人さん

著者の「織田隼人さん」で検索をかけてみたところ、最近は「復縁」に力を入れておられるxようです。

復縁というのは、結構なニーズがあるようでして、さすがマーケティングにこだわる織田隼人さん、目のつけどころが鋭い!といえます。

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