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立山博物館は非日常を味わうことができる空間

まんだら遊苑は、値段以上に楽しめる大人のテーマパーク

三連休は近場でのんびり。近いからこそ逆になかなか行くことができなかった立山博物館に行ってきました。

県外ナンバーの車が結構走っていたので、博物館も混んでいるのか、と心配だったのですが、駐車場はガラガラ。

まずは、まんだら遊苑に行ってみました。

最近の刺激的なテーマパークとはほど遠いのですが、期待していなかった分だけ結構楽しめました。

さて、昔より立山は信仰の場とされてきたようなのですが、まんだら遊苑の施設を巡っているうちにその理由がわかってきました。

恐らく、心が揺さぶられると信仰心が芽生えやすいんだと思います。

心が揺さぶられる瞬間って、いろいろあるのですが、立山に入る、といった非日常体験を通して深く深く考えることになるのでしょう。

例えば、地獄谷。ほとんど人がいないような山奥にある地獄谷をながめる時。

人間が放り込まれる地獄の釜を想像し、地獄の恐ろしさを体感したのだろう、と思います。

また、雄山山頂など高いところに登り、下界を見下ろすことで、自分がちっぽけに見え、娑婆のいろいろな問題が小さく感じられる。

そうやって、意識が変わることで、人は「目覚めた」んだと思います。

まんだら遊苑では、立山に登ることなく、悟りの体験を味わうことができます。

施設の中で気に入ったのが、立山曼茶羅の浄土をイメージした「天界」のステージ。

特に「天卵宮」がよかったです。

巨大な卵形ドームで、中に入って寝っころがって天井をみていると、不思議と気分が落ち着いてくるのです。

ちょうど、健康ランドでサウナと水風呂を繰り返し入ってクタクタになった後に休憩ルームでボケッ〜とした時に味わうような妙な開放感を抱くことができます。

手軽に瞑想の世界に誘ってくれるのでしょう。

また、天の雲をイメージしたアスレチック空間で、ハンモックのような網のベットに寝っころがっているのも気持ちよかったです。

建物の中はどこもかしこも灯りが落としてあり、妙に落ち着け、現実の世界をしばし忘れることができました。

最後の「闇の道」は、真っ暗でかなり恐いのですが、下界へ出る自動扉が開くと、ようやく現実に戻った、とホッとしました。

私の行ったときには、三連休中にもかかわらずほとんど人がいない分だけ、のんびり自分と向き合うことができ、

リフレッシュした気分で現実に戻ってくることができました。

まんだら遊苑

立山博物館は富山県民でも楽しめる

次に向かった立山博物館。こちらも結構楽しめます。

しかも今まで立山について漠然といだいていた謎が解決できたのはうれしいことでした。

中でも生の立山曼荼羅を観られたのはうれしいこと。

立山曼荼羅はネットで見ることができるのですが、実際のものはとても大きく、子どもが地図を食い入るようにみるようにじっくり見てしまいました。

彩度の高い絵の具で描かれた軸の絵を見ながら説明を受けているうちに、地獄や極楽の存在をなんとなく信じてしまうのでしょう。

今回は、「立山の明治維新」という企画展が開催されていたのですが、廃仏毀釈時における立山について理解が深まり、こちらも満足しました。

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