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きぼりや梅福さんの縁起物はパワーの源

今年一年お世話になりました

今日は大晦日。一年、あっという間に過ぎました。大雪による除雪と、猛暑で2回体調を崩してしまったのですが、年末にはなんとか回復。お客様に支えられて仕事も順調。新しい年を無事迎えられそうです。

企業活動に関しては、どの会社も比較的順調でよい一年でした。来年は消費税増税があるのですが、その後数年に渡って全体の景気の勢いは鈍ります。その時、勝ち組として残れるか、それとも会社そのものを強化して売上の落ち込みを利益確保でカバーできるような体制にもっていくように整えるか。来年前半の課題となるでしょう。

きぼりや梅福さんに助けられました

私のお気に入りの井波彫刻の作家さんに梅野さんがいらっしゃいます。

7年ぐらい前でしょうか、富山市八尾で開催される「坂のまちアートinやつお」で作品を見て一目ぼれしました。その後、八尾以外で開催される個展をいろいろ拝見させてもらいました。

常々作品を手元で飾っておきたいなぁ、と思っていたのですが、一点で高価なため、なかなか手がでませんできませんでした。

購入し始めたのは梅野さんを知ってから5年ほど経ってから。お客さまの開業祝いに作品を譲っていただいたのですが、益々ほしくなりました。

毎年干支の縁起物を制作されているのですが、昨年末思い切って譲ってもらうことに。

ようやく梅福さんの作品と毎日過ごすことができるようになりました。

きぼりや梅福

木はおそらくクスノキではなかろうか、と思います。一年経っても木の香りで癒されます。

彫刻というとシャープな曲線の作品を思いがちなのですが、梅野さんの作品はどちらかといえば丸いものが多いです。

愛らしい感じなので価格も手ごろなのでは、と思われるかもしれませんが、それなりにします。

でも、価格以上にいろんなものをお返ししてくれます。

きぼりや梅福さんの縁起物

一年のうちには調子がよいときもあれば悪い時もあります。調子が悪いなぁ、と思っているときに梅野さんの作品を眺めているとなぜか力をもらえるのです。

女性の方は、よく元気をもらった、勇気をもらう、といいますが、梅野さんの作品にはそんなパワーが秘められているのです。

先日、富山県水墨美術館に行った際、学芸員の若松さんが、作品を鑑賞する際は30分ぐらい眺めた方がいい、とお話されたのですが、手元において毎日、眺めていたら、生きて何かを語りかけてくれるような気持ちにさえなりました。

あたかも仏像と触れ合っているような心境になれるのです。

仏像 みる・みられる

今年、読んだ本の中でよかったものの一つに多川 俊映さんの「仏像 みる・みられる」があります。

この本、図書館で何度も借りて読みました。仏像を単にモノとしてとらえるのではなく、唯識論の立場から解説している、という画期的な本です。

私自身、仕事でいろんな方から相談を受けた際、経済は行動経済学、人間関係はアドラー、人生や仕事は唯識の立場に立ってアドバイスさせていただいているのですが、唯識は今の私の考え方の基本となり、これをベースに話したらならば、聞いてくださる方も明るくなれる学問です。

多川さんの本を読んで、梅野さんの作品を改めて眺めると「作品をみる私」「作品から見られている私」「見られていると思う私」と、3つの私を冷静にながめることができて、唯識の世界へとますます誘ってくれるのです。

健全な考えをもたないと、生きていて辛いばかりです。梅野さんの作品を一年間ながめ、唯識を体感できたときに、人生もなんざらではないなぁ、と思えるようになれるのです。

今年の亥は弾丸

坂のまちアートでは、翌年の干支の縁起物も飾られています。今年の10月に作品を見たとき、購入を少しためらってしまいました。

真っ黒なのです。

きぼりや梅福さんの縁起物

瓜坊は許せるのですが、いのししは可愛くない・・・。

そうはいっても戌の縁起物で一年お世話になったから、と感謝代のつもりで、ためらいながら、注文したのは12月に入ってから。

注文した後も、正直なところ後悔していました。届いたあともちらっと蓋を開けただけ。

そして大晦日。作品を手にとってじっくり鑑賞。

きぼりや梅福さんの縁起物

まさに猪突猛進だ、と気にいりました。自分の元にくると作品が輝いてみえるのです。

梅野さんの作品全体にいえることなのですが、目の輝きを見ていると来年もやるぞ!と思えるようになれます。

最後になりますが、皆さまにとってよい一年となりますよう。

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