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違いがわかると理由がわかる。選ぶのは森みちこさん

今朝が新聞チラシがどっさり

県立高校の入学試験が昨日で終わり、いよいよ春商戦が本番となってきました。朝刊はチラシでどっさり。スーツ、車、住宅関連を中心に入っていました。

今年は、消費税アップが控えていることや、元号が変わることによる明るいムードで例年に比べモノが売りやすい年だと思われます。

人ってムードに流されやすいところがありまして、国際問題や消費税アップといった不安要因があっても、足元の景気がよければ、自分の懐も温かいような錯覚に陥り、いいものを衝動買いしたくなったりします。

売る側にとっては、このムードをみすみす逃す手はありません。とりあえず、GWまでは強気の販促でいかねばなりません。

ここがソリオのいいところの巻

それにしても、どこもかしこも代り映えしない広告だなぁ?、と思いながらチラシや記事下広告を眺めていたら、のけぞりそうになるほど衝撃的な広告を見つけました。

スズキの全面広告。ソリオ1本で勝負をかけてきました。

右半分は、ありがちな写真を入れたレイアウト。これだけだったらスルーしてしまうのですが、左半分にソリオのメリットが書かれたマンガが載っているではありませんか。

カタログに書いてあることがほとんどなのでしょうが、表現の仕方が変わるとついつい読んでしまいます。

販促で大切なのは、この「ついつい」。買う気がない客をその気にさせるセンスがないと、どんな広告を打っても効果なんて上がる訳はないのです。

マンガ以外の部分でこの広告のうまいところは、マンガの下に「大決算特別企画 230,850円分プレゼント」を入れてきたところ。

これをトップにもってくると、「どうせ金で釣ろうとしてんだろ!!」と冷めてしまうところなのですが、あえて二番手に据えることで、マンガで興味をもってもらったお客さんを益々虜にする効果があるのです。

では、右側の写真広告部分は必要ないか、と思われるかもしれませんが、こちらも重要です。

マンガだけだと暑苦しくてこれまた敬遠されてしまいます。この広告の場合、車の顔が中央を向いていることに加え、マンガとの境の芝生の緑が効いています。

普段、車の広告はほとんど見ないのですが、広告が凄すぎてスミから隅まで読んでしまいました。

森みちこさんのマンガはすごい!

このマンガの著者は森みちこさん。作風にブレがないので、見ただけで森みちこさんだとわかります。

森みちこさんのマンガといえば、衝撃的な出来事がありました。

10年ぐらい前でしょうか、いやもっと前かも。それほど有名ではなかった頃です。

お客さんと打合せをしていたところ、自分の似顔絵をマンガにしてくれた話をしてくださいました。

その頃から森みちこさんの名前だけは知っていたので、見せてもらったのですが、原画から出てくるオーラに雷に打たれたような衝撃を受けました。

仕事で簡単なイラストは自分で描いたりしていたのですが、森みちこさんのマンガは格が違うのです。一言でいえば

線に迷いがないこと。

簡単に描いているように見える線なのですが、なかなか森みちこのような味は出せないのです。

おそらく曲線の使い方がうまいのんだと思います。

この広告のキャッチは「違いがわかると理由がわかる」なのですが、森みちこさんのイラストがいいのでついつい引き込まれてしまうのだろうとわかるのです。

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