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でんじろう先生に学ぶ、人を引き付ける術

ワンダーラボ でんじろう先生の実験教室

昨日、北陸電力エネルギー科学館で開催された「米村でんじろう先生の実験教室」に行ってきました。

でんじろう先生の教室なので予約でいっぱいだろう、と思っていたのですが、直前でも申し込みできたので驚きました。テーマが風船ということで人気がなかったのかもしれません。はたまた、でんじろう先生の人気が落ちたのかも?とも思いました。

それが教室にいくとビックリ。人でいっぱいなのです。申し込みにあふれた子どもたち、さらには教育関係者の方もいらっしゃいました。

今回私が参加したのは、風船や科学に興味があったのではなく、生のぜんじろう先生を見たかったため。テレビによく出る一流の人って、一体どんなだろう、と思ったからです。

会場全体への気配り

実験教室は、でんじろう先生が簡単な解説をした後、工作をする、といった感じの繰り返しでした。

解説はショー仕立てなのですが、大人でも楽しめる内容。言葉数が多い訳でもなくどちらかといえば地味なしゃべりなのですが、子どもたちも食い入るように見ているのです。

な・なんだ、人をひきつけるこのパワーは・・・。

前座にサイエンスプロダクションのスタッフの方3名がショーをやってくださったのですが、それとはまったく別モノなのです。

スタッフの方々は楽しませよう、と頑張ってくださっているのですが、それがかえって空回りするのに対し、逆に淡々としているでんじろう先生。何をやるんだろう、と興味がそそられるのだろう、と思います。

スマホをいじっていた大人の方たちも画面から目を離し始めました。

工作教室になるとスタッフの方にまかせて、参加できかった子どもたちや付き添いの親がいるところに移動し、そこでショーを始めました。

帯電させた風船を小さな子どもたちにひっつけたか、と思ったら、大人向けにはちゃんと静電気について解説する。身のこなしに緩急があり、武道を見ているかのようなのです。

しかもしゃべりは淡々としている・・・。

会場電体が異様な空気で包まれました。

興味をひく解説と意表をつく演出

大人向けの解説では、身近な出来事を科学で説明してくださいました。

風船の中に入れた百円玉を手に持っていると永遠に回り続けるのですが、それはなぜか、といったところから始まり、こっくりさんや、昔流行った棒2本で水道管を調べる神秘的な事象を科学で斬ってくださいました。

教育関係者の方が質問された際には、専門用語を詳しく説明されていました。例え話が多いのは、普段からいろんな物事に興味をお持ちだからだと思います。

帯電させたしゃぼん玉を手で操るショーでは、近くにいた大人の方にしゃぼんが近づいていって割れるアクシデントもありました。

割れないにようネットリとした成分の入ったしゃぼんだったので、顔じゅうベットリとなったのですが、でんじろう先生は動揺なし!

被害者の方は、子どもたちが見ていることもあって苦笑いしていました。

でんじろう先生は、学者ぶっている割には何をしでかすかわからない子どもっぽいところがあります。

科学の解説をしていたか、と思ったら、暇そうにしている人に1m以上あるロケット風船を投げ込んだり、帯電させた風船を小さい子につけたり。

でんじろう先生、侮れないです・・・。

予定時間を過ぎても帰らない子どもたち

教室は1時間半の予定だったのですが、30分以上の延長となりました。

それでもまだまだずっといたい、という子どもたち。

なんだかすごい光景でした。

ロケット風船を工作した後、どれだけ飛ぶか競技会があったのですが、その進行はスタッフにまかせっきりで、参加できなかった子どもたちと遊んでいました。

さて、ロケット風船の競技会では一位になった子どもにペーパーブーメランがプレゼントされました。

でんじろう先生のサイエンスショップでも売られているそうで、景品授与の前にでんじろう先生が遊び方を見せてくださいました。

投げたブーメランが2mぐらの円をかいて戻ってくるのですが、でんじろう先生がやると、やたらカッコいいのです。白衣に映えるのかもしれません。そういえば、教室では緑のズボンに青い靴を履いていらしゃいました。

努力と感じさせないでんじろう先生

ペーパーブーメランはネットのでんじろうショップで販売されているそうで検索をかけてみたところ、自分で作れる方法を見つけました。

自分もほしい、と思わせるのは、でんじろう先生の魔力。かえってすぐに制作しました。

縦長の紙3枚を貼り付けたものと、型を切り抜いたものの2種類つくってみました。型をくりぬいた方がうまくいきました。

ただ、最初は実際に投げてみたのですが、自分の元には帰ってきませんでした。

でんじろう先生は、楽々自分のところに返していたのに・・・。

動画を何度も何度も見直して、徐々に自分の手元に戻るようになってきました。

コツは投げる前の構えと、ブーメランの持ち方。ぐるりと円をかいて戻ってくるように見えるのですが、投げる時に身体を90度ひねっているのです。また、力づくで投げてしまうのですが、それだとうまく回転しません。

それにしても白衣姿と投げる際の腰をひねるポーズのギャップにひかれ、帰ってまで工作してしまいました。でんじろう先生恐るべしです。

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