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とやまの山岳環境整備ボランティアは初心者が山を楽しむ絶好のチャンス!

ミッションは木道の滑止板の設置と外来植物駆除

立山天狗平、弥陀ヶ原で開催されたとやま山岳環境整備ボランティアに行ってきました。

立山はスキー場までは何度もあるのですが、立山駅から上には10年以上行ったことがありません。さらにいえば、これまでは室堂までバスで一気に登ってしまうため、弥陀ヶ原は通過点のように考えていました。

今回は、スルーする場所でのボランティア活動だったので、行く前はそれほど強い思い込みはなかったのですが、面白そうだから、という軽い気持ちで申し込んでみました。

集合は朝7:10。私は登山の道具を持っていないので普段着に革靴で行ったのですが、皆さん本格的な装備だったので驚きました。せめて、靴ぐらいは用意した方がよかったかも、です。

9:20立山荘到着。

開会式を終えた後、天狗平に向かいました。

その後、作業場所まで徒歩で移動。天気がよいので眺めは最高でした。

草をかき分けて舗装されていない山道を歩くものだ、と思っていたら、木道が整備されていて靴は全く汚れません。

ただし、すれ違いが大変。私たちのような団体とすれ違う場合、向こうからこられた方はずっと待っておられました。

木道の滑止板設置

現地に到着し、板と釘を渡されて作業開始となりました。ただ、登山初心者なので何をすればいいのか全くわかりません。さらに使えないのが、長時間木道を歩いてきた割には、景色ばかりを楽しみ、木道そのものを全く見ていませんでした。

近くの人に何をどうすればいいのか聞きながら作業。

木道に滑止板を打ち付けました。

作業を終えた後、天狗口まで歩いて昼食。気温が低く、長袖を着てちょうど。朝コンビニおにぎりを2つ買ってもっていったのですが、かなり歩いたため、お腹の空きは収まらず。

ナチュラリストによる自然観察会

午後から1時間、弥陀ヶ原でナチュラリストの方による自然観察会が行われました。これが実によかった。解説なしでは、ぶらり散策した程度で終わったと思います。

広がる湿原。池にはモウセンゴケなどが生えていました。

数年に一度しか見られない光景をいくつか紹介していただいたのですが、その一つがオオシラビソ (別名アオモリトドマツ)の松ぼっくり。毎年できる訳ではないそうです。

ニッコウキスゲ、写真でしか見たことがなかったのdすが、初めて本物を見ました。

外来植物除去

自然観察会を終えた後、第2のミッション。外来植物除去に入りました。

山初心者の私は、比較的楽なシロツメグサを抜く作業。作業の前にシロツメグサとカタバミの違いの説明がありました。

力の余っている中学生は、大きく育った植物の除去をしていました。

14:50閉会式。17:10に富山駅解散となりました。

とやまの山岳環境整備ボランティアに参加して思ったこと

帰りごろに雷がゴロゴロ鳴り出しましたが、好天に恵まれラッキーでした。持参するものとしてカッパが記載されていたことから、小雨ならボランティア活動決行されたものと思われます。その際、景色を楽しむことができなかったら、ボランティア活動は苦痛なものに変わったろうと思います。

参加されている方は、ファミリーと登山ベテランの方に分かれていたように思われました。一人で参加されている方も多く、バスの中は静かでした。

ボランティア活動によって、今まで遠かった山との関係がぐっと近づいたような気がします。座学で「自然を守ろう」と教わったり、自然を観察することによって、自然を守らなければ、と思う気持ちは芽生えるでしょう。

ただ、ボランティア活動をすることによって、それらの気持ちに加え、多くの方に山を楽しんでもらいたい、と強く思うようになりました。大した作業はやっていないのですが、自然を守る使命を課されたような気になれたのは実によかったです。

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